2017/11/20

トンスランス菌は水虫の原因|感染しやすい柔道部の治療法や予防策

 

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こんにちは、食べるシセイをよくする栄養士の南部真也です。

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スポーツを支援するものとして、ほっておけない話題が出たんで、みなさんにも共有します。水虫と聞くと「おぢさん」にかかるイメージがあると思います。

しかし、格闘技をする若年者にも広がりを見せているんです。その治療法や予防するためにできることをお伝えします。

柔道などの格闘技をする人がかかりやすい水虫

引用:トンスランス感染症研究会

水虫の原因菌に「トンスランス菌」と言うのがいるようです。こいつが曲者で、数ある水虫菌の中でも感染力が強い一種です。

皮膚や髪の毛のタンパク質を好んで食べ、頭や体に寄生してきます。この菌に感染した状態で身体が触れ合う格闘技やスポーツを行うと対戦相手も感染してまうんです。

髪の毛にも住み着くので、床に落ちた髪の毛からも感染するんでタチが悪いです。

もともと日本にはいませんでしたが、柔道の国際大会などが行われるようになって2000年くらいから日本でも集団感染が見られるようになってきました。

トンスランス菌に感染するとどうなるの?

赤い点から始まり、直径1~2センチほどの環状に広がる。体部ではかゆみや痛みはほぼないが、皮膚がかさかさになる。頭部では、かさぶたが生じ、毛髪が抜け落ちる。まれに、毛根が破壊され、永久に毛が生えなくなる。

引用:ヨミドクター

足にできるものとは違って、毛根を破壊する可能性があるんで恐ろしいですね。頭に感染してしまうと禿げるかもしれません。身体では皮膚がカサカサになってしまうんで、たとえ痒くなくても引っ掻いてしまいそうです。

冬場なんて特に大変そうです。

トンスランス菌の治療はどうすればいいのか?

まずは、検査をすることです。ブラシ検査により、陽性(感染者)と認められた上で治療を行います。

体部と頭部では治療法が違うようなので、決して自己流で治すことはおやめください。

民間療法などで「水虫はこれをやっていれば治るから」と言うのがあったとしても必ず、医師の診断を受けてください。

そして、治療が始まったとしてもこの病気は、自覚症状が薄く、患者のコンプライアンス(治療方針に従うこと)が弱いことが課題となっています。

長期的な治療が必要ですが、途中で放棄してしまうと新たな感染者を増やすことにもなりかねません。

予防にはどんなことを気をつければいいの?

1.掃除

練習場や部屋は清潔に保ちましょう。髪の毛やアカからも感染の可能性があります。

2.洗濯

衣類も清潔にしておきましょう。菌がすり込まれてますよ。

3.シャワー

練習後はしっかりと汚れを落としましょう。できるだけ石けんで洗い、シャワーに加えてしっかりと湯船に浸かりましょう。

4.処置

疑わしい場合は、すぐに診断を受けましょう。

5.治療

部員内、家族に症状が出る人がいたら、自分も早めに治療しましょう。

6.ボディチェック

練習・試合の前に入念にボディチェックを行ってください。湿疹がある場合は練習よりも治療を優先することも必要になってきます。集団感染を避けましょう。

7.内服薬

治療に使う薬にはお金がかかるとしても、治るまでは続けましょう。

参考:トンスランス感染症ブラシ検査治療のガイドライン 第5編

まとめ

水虫の菌、トンスランス菌は頭や体にできる水虫の原因になります。痒みがないけど、肌がカサカサになってしまいます。頭にで他症状は最悪の場合毛根を破壊して禿げてしまいます。

一時的な流行は終わったようですが、感染者の意識が低く、新しい感染者を増やしている現状もあるようです。その結果、未来のあるスポーツ少年にまで被害が行っているようです。

まずは、知ることから始め、早期発見、早期治療を行うことを推奨します。そうでなくても、常に清潔に保つことも忘れずに!

スポーツする子どもたちの輝かしい未来を願っています。

参考文献:トンスランス感染症ブラシ検査治療のガイドライン 第5編

ヨミドクター

NIID国立感染症研究所

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