スポーツ栄養士による食トレスタートアップ講演会【地方開催編部活向け】
スポーツと食に対して悩んでいませんか?
- 食事の大切さはわかっているけど、実際にはどうすればいいのかわからない
- スポーツ栄養の本を読んだり、講義を聞いたりしたが難しすぎて実践できていない
- 継続的に実践できる食事の摂り方を知りたい
- 練習の質をあげるとケガや疲労に繋がってしまう
- 長丁場の試合で選手たちの疲れがたまり、集中力が持たない
これらの食が関係する悩みを解決します
スポーツする人間にとって食事が大事だとかはわかっている。しかし、自分に知識がないから「バランスよく食べろ」とか「いっぱい喰って体をでかくしろ」しか言えていないということはありませんか?
だから、自分でできそうなトレーニング理論を選手に伝えてメニューを組んだり、トレーナーを呼んで効果的なトレーニングをさせている。
それだけでも十分すごいことです。そこに指導者としてのあなたの知識や経験で試合の指揮をとっていれば、それなりの成績を残せているでしょう。
しかし、
「あと一歩のところで勝ち切れない」
こんな経験はありませんか? あと一歩が届かず悔しい思いをしたのは選手やあなたはもちろん、応援にきてくれた選手の家族、友人も同じ思いです。
なぜ、こうなってしまうのでしょうか?
日頃の選手たちの様子は?
ふと生徒たちの顔を見ると、自分の前では元気な顔や声を出しているが、ふとした時に日々の練習に疲れ切っている表情や態度をしていませんか?
具体的に言うと中学生や高校生なら授業中に寝ていたり、注意力散漫になって成績が落ちていたりする。
あとは、「練習が休み」と聞くと以上にテンションが上がる様子がみられたり….
こんな状況が続いていると、せっかくあなたが一生懸命 選手の「勝ちたい」を実現させようとしてきた努力が水の泡になってしまうかもしれません。
これはあなたの練習メニューが悪いのでも、生徒たちの気持ちが入っていないことが悪いのでもありません。ましてやトレーナーの責任でもありません。
スポーツ栄養が選手に与える効果ををみんなが知らないからなんです。
どれだけいい環境を作っても、どれだけ質の高いトレーニングをしても効果が今一つで試合のここぞと言うとこに力が出なくなってしまうんです。
試合の結果だけならまだいいですが、食事をないがしろにしていると怪我のリスクも上がります。これはあなたの提供するメニューの質が高ければ高いほどです。
指導者の求めるレベルに生徒の食事が追いついていないと、こう言う悲劇が起きてしまいます。
皮肉に聞こえるかもしれませんが、ぼくがサポートしているチームの選手を見ていると、そう言っても過言ではありません。
その悲劇を起こさないためにも「食トレのスタートアップ」と銘打って四国全域を行脚するスポーツ栄養の講演会を行います。
- 最高級のトレーニングマシンがいらない。
- 優秀なスポーツトレーナーも要らない。
- 今の環境も状態を変えなくて良い。
一見魔法のようなチーム強化法なんですが、
それこそが、『スポーツ食育』の導入です。
全四国行脚の食トレスタートアップ講演会
ご依頼いただいたチームには3つの特典をプレンゼントします。
スポーツ栄養の現場で活用しているチェック表をプレゼントします。まずは選手がどれだけ食べているかを確認することが必要です。指導者として選手の体調管理をするのであれば、普段どれだけ食べているのかを知っておいた方が良いです。
チーム内で特別に5人ピックアップした選手をモニター価格としてサポートする券をお渡しします。通常ならチームとの契約は年契約としていますが、特別にスポットで食サポートを受けることができるようになります。選抜の5人のデータをチーム内で共有すれば、ある程度の食事の問題点や改善策が見えてくるでしょう。
なぜスポーツ食育がパフォーマンスアップに繋がるのか?
エネルギーを「その選手にあった量」に調整するだけでも下記のような効果が現れます。
- 疲れを次の日に残さない
- 練習での集中力が増す
- 怪我の予防
スポーツと食事に熱心なあなたならば。「これくらいのことは当然だ」と感じているかもしれません。
しかし、ぼくが実際に現場で食事調査などをすると、今のところ全チームが平均的に食べる量が運動量に足りていませんでした。
※多くの選手は自分は「食べている」と自覚しているのにも関わらずです。いざ食事調査をしてみると運動量に対して食べる量が不足しています。
実は、エネルギー量だけでも調整することができると、多くのアスリートの不調を改善するきっかけとなるんです。
とは言っても、理屈だけでは選手は動きませんよね?
ご安心ください!!
食トレスタートアップでは教科書通りに書かれた内容をお伝えすることを目的としません。
教科書通りというのは、よく見かける「完全栄養スタイル」のことです。一般的に言われている
- 「主食(ごはん)」
- 「汁物」
- 「主菜(肉)」
- 「副菜(野菜)」
- 「副々菜(野菜)」
- 「果物」
- 「乳製品」
「これを全て揃えれば栄養素の確保は完璧です!」
というやつです。
念の為確認しますが、これって指導者のあなたはもちろん、選手、選手の保護者の人は毎回この料理を作れるのでしょうか?
仮に作れるのであれば、尊敬します。そこまでの食事ができていれば食事に対する問題点はほとんどないでしょう。
ただ、今までの経験上、この食事を毎回作れる人を見たことも聞いたこともありません。
これを実践できるのは、かなり時間とお金に余裕のある人だけとなってしまうんです。
メディアなどではプロ野球選手の奥さんや有名メーカーの管理栄養士の方がさも当然のように食事を振る舞う絵を報道されています。
残念ながら一般家庭に進めるものではないんです。
他にも、料理に関心を向けた時に真っ先に飛び込んでくる料理研究家の方や一流料店のシェフ、インスタグラマーが作っているおしゃれな料理。
これも違います。一般家庭で作るのは同様に時間とお金に余裕がある人のみです。
選手の食事を作っているのは一般主婦の「お母さん」が多いです。なかにはそんなに料理が得意でない方もいるかもしれません。
そんなお母さんからの理解がないと本当のスポーツ食育は進めることが難しいです。
そんなお母さんたちにも寄り添う形でスポーツ食育で勧めていけるような、誰もが簡単に始めていけるような内容をお伝えしていきます。
キーワードは「愛のある手抜き」
手を抜いた分、愛を込めてもらうのが実践的で永く続く南部式スポーツ食育です。
ご理解いただけたでしょうか?
お母さんを巻き込み、スポーツ食育を勧めていくための要素を踏まえたお話を今回の講演会でお伝えします。
これまでに南部の講演会を受講いただいた方からの感想
この講演会はこんな方におすすめです!
- 部活動の顧問、スポーツチームの監督、コーチ、保護者の方
- チームにスポーツ栄養を取り入れたばかり、または取り入れたい方、効果的で実践率の高い食事法を知りたい方
- 小手先のノウハウだけでなく、本当にチーム強化に使えるスポーツ栄養を学びたい方
- 全国で戦うチームがどんな食事をしているかの事例を知りたい方
- 選手の体力、集中力、怪我など練習以外の不調が気なる方
- ライバルチームがスポーツ食育を始めていて、焦っている方
- 自己流のスポーツ食育で思うような結果が出なかった方
- 「栄養士の話を聞いて、いいのはわかるけど実践はちょっと…」と言う方
食トレスタートアップ講演会に来るメリット
実践率が高く、保護者への理解がもらえる食事のポイントがわかる
ただのスポーツ栄養のノウハウであれば、話を聞いても「実際には難しい」ことが多い。しかし、実践しなくては結果がついてこない。それを払拭するためにシンプルで実践に結びつくことをサポートチームの事例を元にお伝えしていきます。
※家庭への負担も少ないので、保護者への理解も得られやすいです。
現場でのチームサポートを行う栄養士が伝える食事法なので、生の情報が得られる
教科書通りではなく、それを現場に落とすための方法を伝えています。教科書だけでは選手の理解が進まないところですが、管理栄養士による一手間を加えているので伝わりやすさが抜群に違います。
保護者の理解が得られやすい。
食事を作る人と連携ができてこそ本当の意味でスポーツ食育を行うことができます。栄養士の独りよがりの知識押し付けでは何も生まれません。だからこそ、誰もができることをベースにスポーツ食育をチーム家庭を巻き込み、スタートするきっかけをお届けします。
講演依頼価格
1講演(90分) | 50,000円〜 |
※公共団体、スポーツ団体に対しては予算の相談に応じています。
準備物
会場、プロジェクター、スクリーン、※マイク(規模や環境によってはお願いします。)、参加者へ配るプリントの印刷
講演依頼の流れ
下記問い合わせフォームにて人数、費用、日程のご相談ください。こちらから折り返しご連絡いたします。
講師プロフィール
たのしいスポーツ栄養士
南部真也(なんぶ しんや)
「食べるシセイを良くする」をテーマに食に悩む人たち述べ2,000人以上に食の大切さを伝える。部活動サポートのチームは「全国大会ベスト8」に輝く。
高校卒業直後に交通事故で首の骨を折る重傷を負う。入院中はまともに食べることができずに心身のドン底を経験する。しかし、周囲の支えにより「食べる意識」を変えることで無事回復し、退院後約4年でフルマラソン完走を果たす。自身の経験から食事の大切さを実感し、子どもたちが食べることでの後悔を残さないように食べる2つのシセイを提唱する。
【 主な実績 】
- サポートチーム成績「全国ベスト8」
- 徳島県バスケットボール協会事業 食育講師
- 加古川栄養士会総会 講演
- かがわ生涯スポーツフォーラム 講師
- 新聞メディア10回以上取材記事掲載
追伸、スポーツを頑張る選手が食べることで後悔を残さないために
食事のことを選手に伝えたいけど、「ちゃんと食べとけ」「いっぱい食べておけ」「お菓子は食べるなよ」の言葉しか出なくなってしまっているあなたにとってまたとない機会です。
地方では探しても見つからなかったスポーツ栄養士がいることを知れただけでも自分のチームが強くなると言う夢が広がっているでしょう。
しかし、「自分のチームだけだと部費が足りず講演料が払えない」こんなことが最後に足止めしているかも知れません。
この講演は他の部活と合同で依頼をいただいても構いません。学校全体でやってもらっても構いません。
それでもどうにもならなければご相談ください。お金以上に、熱のあるあなたとご縁ができることを楽しみにしています。
ただし、講演後のフォローとしてのモニター募集は5チーム限定とさせていただきます。講演会の後に本当のスポーツ食育をスタートさせたいのであれば他のチームが申し込んでしまう前に今すぐお申し込みください。
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