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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

お米ボクサー木村悠が世界を制した秘密は食への意識

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食アスリート
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、食べるシセイを良くする栄養士の南部真也です。

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11月28日(土)

WBCライトフライ級、木村悠が初挑戦で王座

木村悠選手が王者のペドロ・ゲバラ選手(メキシコ)に2―1の判定勝ちを収め、世界初挑戦で王座を奪取した。

 

木村選手おめでとうございます!世界を制したボクサーの力の奥に日本人ならではの
ある秘密がありました。

食へ対する意識の高さ

彼の特徴はお米を食べるボクサーなんです。

 

従来のボクサーといえば減量期は特に炭水化物を避ける傾向がありました。

 

しかし、木村選手は減量期といえどお米をガンガン食べます。それで太らないかと心配する方がいるかもしれませんが、結果をみてください。

 

12Rを戦い抜く圧倒的なスタミナを提げて世界を制す

練習量もさることながら、お米をしっかり食べていたことで練習中の集中力が高まっています。

 

トレーニングの効果を引き出すには食事が大事ということです。お腹が減っていては集中力はなくなってしまいますね。

 

腹が減っては戦ができぬ

 

お米を食べるということに対して前向きに向き合った結果が現れています。お米ボクサーの木村選手はまさに日本が誇るボクサーですね!

 

食のサポートを受け持った協会も注目です

食アスリート協会

お米と具沢山の味噌汁をベースに食と運動と健康を教えています。

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