2017/08/30

徳島のスポーツ栄養20年の歴史が明かされる!大塚製薬を強くした秘密。

 
野菜の多い食事

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地方の徳島から新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!新しいことへの挑戦意欲が半端なく 「人を笑わせたり、夢を語り合うのが大好き」と言った、バクみたいな人間です。一度交通事故で首の骨折ってますが、なんとか楽しく生きています。頸椎骨折後にフルマラソン3回完走、ハーフマラソン2回完走。
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こんにちは、徳島からスポーツ栄養を普及しようと日々活動しています。

 

食べるシセイの栄養士、南部真也です。初めての方はこちらをご覧ください

 

 

早速ですが、徳島でトップクラスのスポーツ団体といえば・・・

 

 

そう、大塚製薬の陸上部です。この大塚製薬が強くなった理由を知っていますか?

ポカリスエットだけじゃないですよ。

アミノバリューでもないですよ。

 

「いい選手が入った。」
「いい監督が就任した。」
「いいコーチがついた。」

 

これだけでしょうか?ここだけの話、20年以上も選手を強くする土台を作った人がいたんです。それは監督でもコーチでもありませんでした。

 

野菜の多い食事

 

選手たちの土台を作ってきたのは栄養士です!

 

それもスポーツ栄養という時代から陰ながら選手を支えてきた人がいました。その人の名前は「山上文子さん

 

徳島でスポーツ栄養と言えば、絶対に外せない人です。今回講演会があったので行ってきました。

 

山上さんの話を一言で言うと

 

「未来を描く栄養のお話」

 

最初は何もないところからスポーツ栄養に取り組んだ苦労話。

次に”栄養は命”

最後に栄養士としてのあり方

 

大きく分けると、この3つです。

 

ゼロから始めたスポーツ栄養

 

第一弾としてゼロから始めた経緯についてお伝えします。

 

まず最初に質問します。

「スポーツ選手にとっての体の数値って何かご存知でしょうか?」

 

体重、身長、体脂肪率。

 

こんな項目が挙げられます。だがしかし、山上さんがスポーツ栄養士を始めた当時はわかる数値がとても少なかったようです。

 

もちろん病院では血液検査などがありました。しかし、スポーツ選手がいちいち血液検査をすることはありませんでした。

 

今となってはトップ選手は当たり前のように血液検査を行います。その値をもとに献立をたてるのが現代のスポーツ栄養学です。

 

数字がない状態でどうやって献立を立て、食事の指導をしたと思いますか?

 

 

データがなかったから当時ほんの少しだけですが、書かれていた本を読んで試行錯誤を繰り返しながらデータをとっていたようです。

血圧であったり、尿酸値etc…

そして食事調査。これらを長年続けてデータをためていきました。

 

もちろん選手の状態も見ながら。スポーツというのは難しいもので、単に筋肉・骨これらが強いだけではダメなんです。

陸上選手だったらそこに心肺機能が深く深く関わってきます。

これらを判断するためにとにかく観察すること。そしてカウンセリングは2時間から3時間かけて行ってたようです。

 

学んだことをシェア

 

1つ「なるほどなぁ」と感じたことがあります。

 

伸びる選手は素直に話を聞く、次々と質問をしてくる

 

だからこそ2時間時間も3時間もかかったんでしょうね。本気で取り組んでいるときには質問が絶えない。アタリマエですがこれはスポーツだけではなく人生にも影響すると感じます。

 

まとめ

山上さんはゼロからスポーツ栄養を始めたので、最初はとにかく

 

・データを集めること

・観察すること

 

そして

・本を読むこと

これらを積み重ねた結果が20年間大塚製薬の陸上部を支える土台となっています。

 

スポーツ栄養に関わらず、立ち上げる時が何事も1番大変です。積み上げることの大切さを改めて感じることが出来た講演でした。

 

スポーツと栄養・食事に関わる方の参考になればと感じて書かせていただきました。また、この場を借りて山上さんに感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。次回は”栄養は命”について書いていきます。

魔法の食品を求める現代人に対してお伝えするたった一つのお話

 

thank you

”ともにQOLの向上”

 

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