讀賣新聞で栄養士が健康について語る。「たった1つの大切なこと」
こんにちは!伝えたいことを明確にして、大きな声で叫んでいる”食べるシセイの栄養士”南部です。初めての方はこちらをご覧ください
去年から活動の様子を新聞メディアに取り上げていただく機会が増えてきました。
今回は全国的にも有名な讀賣新聞さまでお話をさせてもらいました。
栄養士が発信する食へのシセイ
【2017.7.27 讀賣新聞地域面】
取材に慣れてくると言いたいことが、より反映されるようになって来ました。最初のころは勝手がわからず「しっちゃかめっちゃか」になっていました。
しかし、回数を重ねると自分の言いたいことを相手に伝わるようにお話することができてくるんですね。
慣れの力は素晴らしいです!(もちろん話し方の勉強もしています。)
じゃあ、何を伝えられるようになったのか??
”食べるシセイを整えよう”
どの場面でも第一にコレを伝えています。
記事中にもご紹介いただいていますが、世の中の食への情報が溢れる中で本当に見つめるのはここでしょう。
時代がどんなに変わろうとも変わらずに持っておけるのは自分の身体の姿勢と心のシセイ。
テクニックの話はこの部分を整えた後です。
「スポーツ、食育、病気からの回復」
どの場面でも食に対するシセイが大切になります。
心の構え
気持ちが入っていないと、どんなことをしていても面白くない。食に関してはただ単に作業化してしまう恐れもあります。
身体の構え
健全な精神は健全な肉体に宿る。
前向きな心の構えを持つには受け皿となる肉体を整えている必要もあります。立派な人、元気な人って姿勢がいいことが多いでしょう。
食に対しても食べる時の姿勢が崩れていると、食事本来の栄養素を受け取ることも難しくなってしまいます。
卵が先か、鶏が先か?どちらの姿勢が先に来るかは分かりませんが、どちらも連動しているということは分かっています。
これも自分自身が大事故から復活した時のことを思い返してみて分かったことです。全てのテクニックはシセイを整えた上で120%発揮されると感じています。
いろんな情報が溢れる中で最初に伝えるべきことは食べるシセイです。
取材、講演依頼、相談等は下記のお問い合わせフォームからお待ちしています。
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