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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

徳島県でバク転ができる体操教室「ポイントは後ろに飛ぶ恐怖に打ち勝つ」

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、食べるをシセイを整える栄養士南部です。初めての方はこちらをご覧ください

 

最近トレーナーとしてのご縁でバク転をすることになっています。

 

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徳島県でバク転ができる教室があってもいいじゃない

 

バク転と言えば、誰もが一度は憧れる体操の技ではないでしょうか??

 

ぼくも学生の頃なんども挑戦しました。思えば一番最初にそれっぽいのできたのは中学3年の頃でした。(本当にちゃんとできていたのかは疑問です。)

 

そんなこんなで高校卒業後には交通事故で首の骨を折り、バク転からは遠ざかっていました。

 

しかし、そんな中でもトレーナーとして活動をしているところに不思議なご縁をいただきました。BASECAMPさんです。(2019年2月現在廃業されています)

 

子どもたちにバク転を教えてくれないか?

 

なるほど、私が首の骨を折ったことをご存知ですか?

 

しかし、これも「頼まれごとは試されごと」

 

できない理由より、できた時のことを想像して引き受けました!

 

バク転を学び実践した結果

 

バク転の恐怖に打ち勝つためにとにかく試していきました。トレーナーとして体幹を鍛えていたことが良い方向に進んでいました。

 

最初は危なっかしい中でも、できる人、指導者、元新体操インターハイ出場者、YOUTUBEいろんな人に聞いて、実際に試してみました。

 

毎週水曜日に練習会と称して数名の有志等でバク転部を組織して、マット運動に励みました。そうこうしているうちに4回目のバク部で成功しました。

 

まだまだ肘が曲がるなど、課題はありますがなんとかここまで来ることができました。

 

いろんな補助方法、練習方法を教えてもらいどうすればいいのかを試行錯誤していく中でできたことを嬉しく感じています。

 

 

スポーツ栄養を語るならば、自身もスポーツを頑張る

 

スポーツ選手の気持ちは分かりませんよね。彼らは難しいこと、苦しいことに日々挑戦しています。サポートする側としてものんきにデスクワークだけをしているのは少し弱いかなと感じています。

 

自分がトップアスリートと言えるだけの結果も何も残していないので、日々成長する姿を見せていかないといけないのだと自身に言い聞かせています。

 

「こんな凡人でも頑張れば、これくらいはできるようになるんだぞ!」

 

机に座って食事の話をするだけの栄養士にはなりたくないんで、生涯現役でスポーツをしていきます。

 

徳島でバク転したい人を募集しています。

 

現在BASECAMPさんのご好意で毎週水曜日18時からバク転部しています。興味のある方はご連絡ください。(原則大人)

 

現在は徳島のスポーツコミュニティ藍ノオトとして、元新体操インターハイ出場経験者の元、定期的に大人向けのバク転教室を行なっています。

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