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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

とくしまマラソンを走りきるためにできる完走必須の食事術

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、先日丸亀ハーフマラソンを走り抜き、次なるフルマラソンに向けてハムストリンングを使い走れるようになる練習を続けている南部です。

初めての方は ≫こちらをご覧ください

そんな中で、スポーツ栄養士として練習面やフィジカル面以外にカバーするポイントとしての食事の観点でとくしまマラソンに向けて挑戦する方に向けた記事を書いて行きます。

 

フルマラソンに挑戦する人だけにこっそり教えます。

残すところあと少しになって来ました。とくしまマラソン。街中ではランナーが増えたように感じます。

練習に精を出して、自己ベスト、完走、サブ5、サブ4、サブ3とそれぞれ目標を立てて1万人を超えるランナーが練習しています。

体を鍛える練習を懸命に頑張るのもいいですが・・・

 

食事は練習量にあっただけの量を食べられていますか??

カーボローディングなどのテクニックを使う以前に普段の食事内容、量を調整も必要です。

皆さんはどこまで気を配っていますか??

基本は「ごはんと具だくさんの味噌汁」でごはん:おかず=6:4

 

食事を意識した時の効果

これを元に考えていくと驚くほど体調のコンディショニングができます。実際にぼく昨年のとくしまマラソンの時に驚くべき回復力を経験しました。

2016年の大会は3回目の出場でした。1,2回目はなんとなく糖質を多く取るカーボローディングをしただけ。しかし、3回目の大会は約一週間前から上記のごはん6:おかず4でしっかり毎日2合のごはんを食べていました。

 

そうすると何が起こったでしょうか??

 

次の日の目覚めが快調で疲れが残らない」そして、程よい筋肉痛だったんで適度に筋肉が鍛えられました。

 

それまで、約一週間は筋肉痛で仕事に支障が出ないように歯を食いしばっていたのが驚く変化です。

もちろんこれだけではない、テクニックや心の持ち方もありますが、ここでは割愛します。

とにかく練習量に見合った食事の量をキープできているのか??

ここを見てください。減量目的で走るのならいいですが、そうでなく、練習して体重が減ってしまうというととは食事量が足りていない可能性が高いです。

その状態で大会を迎えて走りきれたとしても、疲れはかなり残ってしまうでしょう。ご自身がどこを目指すかによって取るべき行動は違います。しかし、健康目的で走っているなら食事にをしっかり食べるという事も考えてくださいね。

 

フルマラソンを走りきるまとめ

フルマラソンを走り切るなら練習量に見合った食事を摂ろう。テクニックの前に見るべきところがある。

食事のパターンとしては基本形ごはん6:おかず4の割合で考える。

もちろん、自分の目的にあった形のものが一番です。いずれにせよ食事に気を使うだけでも結果は変わってきます。

詳しいことが知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

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