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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

スポーツ栄養の第一歩、アスリートの子どもを持つ徳島の親御さんへ

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nambu
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、スポーツ栄養を広め、徳島のスポーツレベル、健康レベルを底上げするために地方から奮闘しています南部です。

 

地方では特に「スポーツ栄養」という概念が定着していないので皆さんに丁寧にお伝えしていかねばなりません。

 

逆にいうと、開拓されていない分野のため、「徳島でのスポーツ栄養としての概念 = 南部真也が伝えたこと」となる可能性も秘めているのでワクワクしながらお話をしています。その分責任をもって伝えています。

 

こう思えるようになって、数少ないスポーツ栄養畑を耕す人になって来たのかと感じています。

 

今回お邪魔したのは、徳島県が生んだトップアスリートにゆかりのある団体です。

松友選手の古巣、藍住町スポーツ少年団

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2階で松友選手も迎えてくれました。

sport

 

そんな中、藍住町スポーツ少年団の指導者・母集団の方に向けた研修です。このような団体からスポーツ栄養の講演依頼を受けられたことを光栄に感じています。

 

実は、以前もこどもたち対象にお話をしたこともありました。

sports

前回に引き続き、保護者さんへのお話として再び呼んでもらうことができました。感謝です。前回の時よりもパワーアップした内容をお届けした来ました。

 

言葉に重みが出る

 

どの辺がパワーアップしたかというと、「言葉の重み」という点が大きいです。と言うのも現在サポートしているチームの選手がぼくの話を聞いて実践してくれること。そして確かな結果を残していることが理由に挙げられます。

 

早い話が、自分の言っていることに自信を持てるようになって来ていると言うことです。皆さんもそうでしょう、人から聞いた話よりも自分が実際に体験したことの方がより、リアルに伝えられて質問にも答えやすい。

nambu

そして、余裕も出てくるんで笑顔で喋ることもできるようになって来ています。ぼくの話すスタイルは「よく笑って楽しそうだ」と とある経営者の方に言ってもらえたこともあります。

 

苦しいスポーツの現場を勝ち抜くには、我慢や辛抱、辛い場面も多々あると感じています。だからこそ、すべての源になる食事の話は笑顔で伝えたいと感じています。

 

試合やトレーニングで「苦しい」に輪をかけて食事も「苦しい」となると嫌でしょ?ただ単に笑っているだけでなく、ちゃんと意味があって楽しく伝えています。

 

ヘラヘラ笑っているわけじゃないですよ!

 

食事の秘訣「笑顔」

 

最高の食事効果を出すには欠かせない要因です。実はポジティブに食を受け入れることで効果が高まると言うことを知っていましたか??

 

そんなことを実際に体験してもらいながら食事と向き合う準備として「自分の身体」の変化を感じてもらいました。ヒントはシセイにあります。

 

シセイには2つの意味があります。

・体の構え

・心の構え

 

食事のアレコレが情報爆発によって何が正しいのかが分かりづらくなった現代置いて、普遍なものを見つけることがどれだけ大切だと思いますか??

 

食事を受け入れる前段階を整えよう

2つのシセイをしっかりさせた状態で向き合う。これが食事だけでなく、何事に対しても重要です。

 

さて、人生のうちでどれくらい食事をする回数があると思いますか?

 

1日3食

1ヶ月で90食

1年で1095食

 

あとはあなたが生きる年数です。仮に今から50年生きるとしたら5475食です。

 

これだけ食事をする機会があると言うことは前向きに楽しまないと勿体無いですよね。哲学的な話にもなりますが、他のことも同じです。

 

みんなが食事に前向きに取り組めるようになることを実現するためにぼくはしゃべくり倒します!!

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まとめ

スポーツ栄養の話をする前に自分のシセイと向き合う時間をきっかけを作らせてもらいました。すべての源になる食事を大いに楽しんでスポーツでも仕事でも思いっきり結果を出してください。

食事とシセイさえ整えれば必ずうまくいきます!

 

アンケートを一部ご紹介。

 questionnaire

 

今回お話のご依頼をいただきました、藍住町スポーツ少年団の皆さま、平日の夜にも関わらずお集まりいただいた皆さま、そして急遽お助っ人として来てくれました”さこアニキ”、この場を借りて感謝いたします。

そして最後までお付き合いいただいた記事を読んでくださった皆さま、ありがとうございます。

”ともにQOLの向上”

thank you

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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