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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

野球に栄養士がどこまで貢献しているのか?日ハム優勝の事例を紹介

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ham
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、食べるシセイの栄養士南部真也です。初めての方はこちらをご覧ください

 

 

日本ハム4年ぶりの優勝おめでとうございます!

 

大谷選手の活躍などがとりただ出されていますね。ダルビッシュがないなくなっても日ハムは強かった。注目される選手たちの力があってこその優勝!

 

実は、それ以上にチームの土台を支えた人たちがいることを知っていましたか?

 

監督?コーチ?

 

管理栄養士が選手のコンディショニングを良くしたんです。

 

ニッポンハムグループはの食品会社ですから食事に焦点を当てるのも勝手に頷けます。

 

そもそも、プロの野球選手となると體(からだ)が大きく、運動量も多い。そんなかでベストコンディションを保つためには食事がかなり重要になります。

 

それを日本ハムファイターズをサポートしていた日本ハム株式会社 中央研究所 管理栄養士の柄澤 紀さんは言っています。

 

1軍で活躍する選手は食事がきちんとしている

 

出展:http://www.nipponham.co.jp/csr/sports/support/

 

 

食事をしっかり食べてこそ練習の疲れを回復したり、集中力を高めたりするんで野球の技術以上に大事な要素となります。

 

食事を制すものは野球を制す

 

逆に言えばまともに食べられない選手は怪我をしたり、体調を壊したりして100%の力で戦えなくなります。

 

そんな選手のために栄養士はカウンセリングで食事の内容や食べている状態を聞き取り、個別にアドバイスをしていきます。

 

栄養教育なんで、「あれをしなさい、これをしなさい」よりも自ら食事を選ぶ力を持つことを養います。

まさしくぼく自身も中学生の男子バスケ部をサポートした時に同じようなやり方で生徒たちに変化を見せて貰っています。

 

 

大谷選手なんかウェイトアップのために食事を1日に7食も食べていたようです。オフシーズンに体重を7〜8kg増やしたみたいです。

 

こんな風に選手に合わせて食事の提案をしたのは管理栄養士の仕事です。まさに土台作り。

 

もちろん、この土台の上にトレーニングの指導で筋肉をつけて、野球の技術をつける練習をしたからこそ生まれた選手でしょう。

 

また選手以外にも一般公開している栄養のコンテンツもあるみたいです。

 

詳しくは公式HPへどうぞ。

 

まとめ

 

日ハム優勝に貢献した栄養士の働きは大きい。スポーツ栄養はその選手に合わせた栄養状態を見極め、ベストな體(からだ)やコンディションにつなげる食事の選び方を提案する。

 

最終的に持っていくのは選手自ら食事を選ぶ力を持たせること。

 

日ハム優勝と影から支えた栄養士話をお祝いして書かせていただきました。栄養士もスポーツに関わり成果を出していることを紹介したくて書かせていただきました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

thank you

”ともにQOLの向上”

 

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