城之内高校の進路指導で栄養士が高校生のハートを掴むために
こんにちは、食べ方とシセイの栄養士 南部です。管理栄養士やらスポーツトレーナーをしています。初めての方はこちらをご覧ください
城ノ内高校の進路指導でフリーランスの栄養士として登壇
先日、珍しい仕事がありました。何でも、徳島県内でユニークな働き方をしている人を呼んで進路について考える。進学校の城ノ内高校で!1年2年対象の総勢480人というものでした!
フリーランスの管理栄養士
確かに珍しい。全国的に見てもそんなにいません。と言うか大々的に表に出てないだけか??
どちらにせよ、徳島でやかましく発信した価値が出てきたってことですね。具体的にどんなものだったのか?
県内のユニークな働き方をしている人を8名呼び、それぞれの話を聞いて進路の選択肢を増やす。その一角として呼んでいただきました。持ち時間は1人8分
わずかな持ち時間の中で何を伝えるのか?
みなさん、資料をしっかり作ってきていいプレゼンしますね。
中には徳島で活躍する人気お笑いコンビ「セカンドストーリー」の二人もいて軽快なトークを飛ばします。
ぼくは最後を飾ることになりました。
高校生たちに何かを残さないといけないプレッシャーの中、登壇しました。創業してから一年足らずで何を伝えられるのか?創業した理由?今の活動?今後の展望?
高校生たちになにを?どのように伝えると伝わるのか?
選んだ答えが、「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」
この本を大学時代に読んだからこそ、今の働き方を選んだとも言えます。
その中で出てくるのが「従業員」、「個人事業主」、「ビジネスオーナー」、「投資家」それぞれがどんな考え方で働いているのか?
職種や資格以外の考え方を伝えよう。
短い時間で伝えるテーマはこれにしました。少しでも心に残ればオッケーです!※内容についてはここで詳しく説明しません。どこかで機会があれば、これを元に起業に進んだ話をします。
他の人たちのプレゼンに負けないように!なんせちょっと前に大学生の前でプレゼンのなんたるかを語ったことがあるくらいの人間です。(勉強会講師)
そんな男が、高校生を魅了できないんでは説得力もクソもない。ひときわ気合を入れていました。
※プライバシー保護のため、一部加工をしています。
実際の画像がコレ、いっぱい人がいますね・・・台の上に立ってるのがぼくです。プロの芸人さんもいる中で自分はどれだけ発信できたのでしょうか?
たった8分でみんなの心に響いたのか?
その答えは次回のブログに書いてみます。
”ともにQOLの向上”
執筆者:南部真也