記事更新の情報はライン@から

たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

ファシリテーターが伝える企業研修でチーム力を高めるために一番大事なこと

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
詳しいプロフィールはこちら

 

 

こんにちは、食べ方とシセイの栄養士として徳島の食意識を高めようと奮闘している南部です。初めての方はこちらをご覧ください

 

 

今回は栄養の話ではなく、新人研修でチームワークを高めるための研修講師として呼ばれてチームの磯力を高めるある仕掛けをしてきました。その様子をご紹介します。

 

組織内でチームワーク、コミュニケーションがいまいち取れていないと感じている方にとって特に参考になる記事なると思います。

 

チーム力を高めるためには何が必要でしょうか?

答えは最後のまとめに書いておきます。

 

 

実を言うとぼくが始めに考えていたものと違うものが研修生に響きました。3人に対しての研修でしたが、かなり有意義に過ごせたと感じています。

 

チーム力結束のワークを始めるに至って安心できる空間をつくるために「似顔絵」を書いています。少人数だからこそできることですね!

 

似顔絵でバッシングを食らったのは別の話「私は似顔絵師ではありませんので悪しからず・・・」

 

実際に新人研修でどんなことをやればチーム力が高まるのか??

 

具体的にどんな効果があったかというと・・・

 

知り合ってから一週間程度しか立たないに人同士がお互いを認め合い、互いに価値観の共有ができました。また、自分の考えを明確にできました。

 

新人研修でやったこと

  1. RFAの手法で本を読む
  2. ワークショップ

ただ単に本を読むだけじゃないですよ。Read For Actionの手法を使っています。(ファシリテーターの資格を持っています。)その場で本を読んでみんなに気づきをシェアする!

 

本からのキーワードを元に普段から自分の考えていること発信します。今回の本は本間先生の「チーム力をつくる3ステップ」

 

みんなそれぞれに「ミュニケーション」「チームワーク」について理解を深めていきました。新人研修ですが、家族内のコミュニケーションを良くすることに着目された方もいました。チームワークをよくするためにまずは自分の周りから!

 

 

詳細は、ぼくのワークに参加してくれた時に体験いただけます。基本的には、適正な時に適正なワークを行っただけです。ワークショップも本間先生の本を参考にしています。

 

 

結果できた成果物はこんなのです。みんなの力で自立するストローができました。簡単なことのように見えますが、案外難しいですよ。今頃、研修会場のオブジェクトになっているでしょう。

 

そろそろタイトルの「ある秘密」が気になってきたかと思います。最後にまとめです。何に着目してこの研修を導いたのか??

まとめ

 

ズバリ、チームワークの元になるのはお互いを認めること。

 

それは「褒める」から始まるんです。今回受講いただいた方は「仕事の上であまり褒められた経験がない。」という方が記憶にありました。だからこそ、お互いを認めるために褒めることを多めにワークを行いました。

 

お互いを認め合うチームは抜群の力を発揮してくれると信じています。もちろん微力ながら応援もさせていただきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。チーム内で今よりも効率的に、結果を出す中でもわきあいあいとした雰囲気が作りたいと願うチームリーダー、組織の代表の方に向けの活動報告です。

 

南部は栄養士以外にもみんなを笑顔にするためにいろんなことをやっています。興味を持って話を聞いてもらうには栄養以外の教養も大事!

 

「最近褒められてないな」この言葉にピンときた方は下記フォームよりお声掛けください。中小企業の力になります。

 

お問い合わせは下記のフォームからお願いします。

    お名前 (必須)

    電話番号 (必須)
      

    メールアドレス ※原則PCメールでお願いします。(必須)

    お問い合わせの内容をお選び下さい(必須)

    メッセージ(必須)

    この記事を書いている人 - WRITER -
    地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
    詳しいプロフィールはこちら
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク

    Copyright© スポーツ栄養士南部真也公式サイト , 2024 All Rights Reserved.