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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

ダイエットの方法はたくさんあるけど、どこまで痩せたいの??

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痩せ思考
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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近年多くの女性が持つ「痩せ思考」についてもの申します!!

ダイエットの方法は次から次ぎへと出てきます。

  • 糖質制限すれば痩せる!?
  • 脂質を制限すれば痩せる!?
  • ◯◯だけ食べると痩せる!?

高額だけど、「(某)登ったり上がったり」ジムのレッスンを受ければ痩せる!?

いっぱいありますね・・・

どれが正しくて、どれが間違いとは言いません。しかし・・・

そんなに痩せてどうすんの??

あれも我慢、これも我慢、過度な運動を繰り返した結果・・・

  1. 体の中身がスカスカ
  2. 消化吸収能力の低下
  3. 摂食障害の発症

痩身思考を「体重だけ」をやせの範囲まで落とす思考と定義して以上の三点を考えます。

なんのために痩せるのか?

なぜ痩せなければいけないのか?

痩せるためには病気になってもいいのか?

ダイエットが必要かどうかの話はこちらを参考にしてください。

①摂食障害の発症

 

若い女性に多く見られる拒食症や過食症の発症の危険性が高くなります。

無理なダイエットによる反動としての過食症から始まり食べることへの罪悪感から嘔吐をくりかえる拒食症へつながるケースが多く見られます。

この状態になってしまうとまともに栄養素をとり入れることができないのでかなり危険です。

食べることへの恐怖心から自己否定、精神衛生上よくありません。

吐いて痩せるよりちゃんとしたものを食べて痩せてください。身体の中から壊れると取り返しがつきません。

②消化吸収能力の低下

痩せ思考がエスカレートすると食べる量自体が少なくなります。本来食べて動かすべき胃腸ですが、筋肉や内臓は使わないとドンドン退化します。骨格筋ならよくわかると思います。

内臓も筋肉で出来ているので一緒です。この状態では消化器官がまともに働いていません。

せっかく取り入れた栄養素も消化吸収されずに便秘や下痢につながります。極端な場合には栄養不足に陥ります。

食べ物にフォーカスすることもダイエットに必要ですが、受け入れる身体に目は向いていますか?
筋肉を鍛えるのもいいですが、内臓も鍛えてください。

鍛えるにはしっかり食べることから始めましょう!

③体の中身がスカスカになる

痩せの判定(BMI18.5未満)になるまで体重を減らす痩せ思考でダイエットを行うと上記にも示したように体に無理が生じます。

栄養素の面から見ると足りないものが多くなり内面はスカスカの状態になってしまいます。

具体的に栄養素が足りない状態だと・・・

  • 炭水化物:エンルギー不足になり日常生活で疲れやすい。頭は回らない。
  • タンパク質:不足により筋肉量、免疫力の低下につながる。
  • 脂質:肌が荒れて、ホルモンバランスも崩れる。

なかでも筋肉量の低下がダイエットをする人には一番怖いと感じます。体重は減っても体脂肪率が上がるとうい状態です。

「消費するエネルギーが減って、ますます食事を減らさないといけない」

と言う恐ろしい負の連鎖が待っています。

三大栄養素を見ただけでもこれだけのデメリットがあります。加えてカルシウムや鉄分の不足も体の不調につながります。

特に女性では骨粗鬆症や無月経につながりやすく、注意が必要な栄養素です。

何のために痩せるのまとめ

 

  • 健康的に痩せたいのであれば痩せた先の目的を明確にする
  • 基本は食生活を見直すことから
  • 世間や周りの痩せ思考に惑わされない
  • 摂食障害、消化吸収能力の低下により中身がスカスカの体ができてしまいます

痩せ思考が蔓延した背景にはメディアの影響が大きいと考えます。しかし、あなたが目指すものは「痩せる」だけでしょうか?

痩せた先の「モテるようになる」、「おしゃれな服を着られるようになる」と言うことの方が大事じゃないでしょうか?

根本的な食生活、生活習慣を整えない限り小手先のダイエットはやめたとたんリバウンドが待っています。

ガリガリ=デブデブ

周りが言うほど痩せなければいけないのでしょうか?どうしても痩せたい人は食事のバランスを整えて適度な運動をお勧めします。

過度なダイエットを続ける人に読んで頂きたい内容でした。

 

thank you

”ともにQOLの向上”

 

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