記事更新の情報はライン@から

たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

「かっこ良く走れるようになりたい」パパが運動会に備える5つのステップ

WRITER
 
father
この記事を書いている人 - WRITER -
地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、シセイを良くする”楽しいトレーナー”の南部です。 初めての方は ≫こちらをご覧ください

今回はトレーニングの話をしていきます。それも子どもが生まれる直前で「かっこいいパパになりたいと意気込む」パパに向けた走るレッスンの様子をお伝えします。

 

 

子どもの前ではいつまでもヒーローでいたい

生まれてくる子どものために、今のうちから良いところを見せられるように走るトレーニングを励んでくれました。仕事がご多忙で中々運動する時間が取れていませんでしたが、思い切ってパーソナルトレーニングの実践です

 

なんのためにトレーニング?

 

頑張るパパ

「カッコいいパパになる」

 

この想いを旨に!

 

「運動不足を脱却する」

 

これも踏まえてのトレーニングです!(笑)

ぼくにできるお手伝いとして、走ることに特化したパーソナルトレーニングを行いました。

 

足を早くするためのトレーニング内容

今回のトレーニング体力にも合わせて1時間でした。

内容を簡単に説明します。

 

 

・スタートの仕方

「脱力が大事なこと」、「足の向き」についてお伝えしました。力んだ上で前に出す足を横に向けていたらスタートダッシュはできませんよ。(スタートラインい合わせて足を横に向けるとうまく力が伝わりません。)

 

・腕の振り

腕の振りは肩甲骨を意識して、後ろに投げ出すような感覚です。前でロボットみたいに腕を振っても早くは走れませんよ!

→肩甲骨を動かすエクササイズをして、動きを出していきます。

 

・股関節の動かし方

太ももの後ろ側を意識して蹴り出すように意識してもらいます。太ももとあげるイメージが強いですがももをあげすぎる前に進むよりも上に飛んでいくようになってしまいます。

→大股で歩く練習(ランジ)をします。

 

・体幹の安定

上半身と下半身をうまく連動させて動かすために中心部分を安定させます。体幹がブレブレだと連動ができないだけではなく、怪我のリスクも上がってしまいます。

→お手玉スクワット、お手玉歩き、お手玉走り

 

・推進力の向上

足を蹴り出す感覚を持ってもらいます。具体的にはケンケンやスキップの感覚です。しっかりやると前に進む感覚がわかると思います。

→片足ジャンプ(ケンケン)、スキップ

 

などなど、これらを実践。

 

いろんなネタがあるんですが特定の動きをするだけじゃなくて、ご自身の身体の感覚を研ぎ澄ましていただきました。

 

実際にどれくらい効果があったのか?

結果は50m走

8.30秒 → 8.15秒

久しぶりに1時間動いて最後は膝がプルプルしてましたが、見事0.15秒タイムが縮まりました。

次は目指せ7秒台ですね!

高校時代にはかなりスポーツに力を入れていた方だったんで心地よい疲労感の元トレーニングを終えることができました。途中で息切れする場面もありましたが休憩を挟みながら進めたらこのような結果がでました!

あとは、継続的なトレーニングですね。次にの日には筋肉痛になってたみたいですが、筋肉をつけるために食事をしっかり食べてもらいました!(もちろん米を多く)

 

高校時代の感覚を取り戻しましょう!

「子どもにとってカッコいいお父さんでいたい」こんな方のお手伝いができることが凄く嬉しく感じています。もちろん、自分の願望のためのだけでも十分ですが、誰かのためとなると心が暖かくなりますね。

 

この記事に興味を持たれた方へ

休日をパチンコで過ごすよりも、カッコいいパパになる一歩を踏み出しませんか??

1人でやってたらくじける(公園なら不審者扱いの可能性も…笑、と言うか恥ずかしい)トレーニングもトレーナーが付いてれば、楽しく本格的な運動ができます。

かっこいいパパになるため、1人でも良いですし、お子さん(家族)と一緒でもご相談に応じます。今すぐご連絡ください。

下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

    お名前 (必須)

    メールアドレス ※原則PCメールでお願いします。(必須)

    電話番号
      

    お問い合わせの内容をお選び下さい(必須)

    メッセージ(必須)

    この記事を書いている人 - WRITER -
    地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
    詳しいプロフィールはこちら
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク

    Copyright© スポーツ栄養士南部真也公式サイト , 2024 All Rights Reserved.