人前で話す時に緊張しない画期的な方法「打率3割の法則」
こんにちは!人前で話をする時にやたらワクワクしてどんな形であれ、反応してもらえるとより一層頑張る、南部です。
今日は夢実現のためにひとつ知っておくといい”QOL+社外秘”の人前で話をする秘訣をお伝えします。
日本人の9割が人前で話すの苦手です。
誰もが言う、人前で話すのは苦手です・・・
「人前でスピーチをするなんて!!私には無理無理、恥ずかしいし、緊張するし、怖いですよ!」
慣れない人は人前に出てもこの感情やできない理由に潰されて、余計に面白くない、人の記憶に残らないスピーチ、プレゼンをしてしまうでしょう。、
ぼくも最初はそうでした、いざ人前に立って話をするとなると何回も予行演習をして、ロールプレイングに明け暮れました。
でも、当日目の前は真っ暗。早口になり、声のトーンは一定、単調なリズムで何が大切かも上手く伝えられない。でも、今回お伝えする極秘の方法を使うと、ウソの様に緊張が消えて、南部節で喋れる様になりました。
そうすると、本当に伝えたい内容 + 笑顔も生まれる様になりました。その秘訣も”知っているか、知らないか”の違いでしかありません。
誰にでもできる方法ですが、知っておくとかなり気持ちが楽になります。
あなたの夢を語る場面が増えてくると大勢の人を前に話す機会も出てくるでしょう。
そんな時も対処できます。
ちなみにぼくが初めて人前で喋った下手くそなプレゼンの様子がこちらです。長いんで、見なくてもいいですよ(笑)
かなり長く引っ張りましたが、その秘訣をお伝えします。
笑いの打率は3割あれば一流
これです。この言葉と出会ってからぼくは人前で滑ることが怖くなくなりました。講演中も緩めるところはしょうもないギャグを挟むんです。
そうするとどうなると思いますか?
実は、つまらなさそうに話を聞いていた人がみんな失笑するんです。「なにいってんだこいつは?」みたいな顔で!
辛いと思うでしょう?
でも違うんです。
ソコですかさず「ぼくは失笑が大好物なんです!冷ややかな視線をありがとうございます。」
これをしれっといってのけるだけで場の空気は暖まります。そこからは下らないことを含めて、絞めるときは絞めてお話しするとみんな緊張がほぐれたのか、うんうん!とうなずいてくれるようになります。
考えてみれば、日本が生んだ野球選手 世界のイチローでも打率は3割いけば一流と言われます。
そう考えると楽じゃないですか?
笑いでも一発ホームランを狙うより、何度も打ってみて10回中3回あたれば一流ですよ。イチローと肩を並べられるんですよ!
講演や人前のスピーチだけじゃない、人は失敗を恐れる。
一回失敗して諦めるならまだいいですが、やる前から諦めている人も多くないですか?
ほら、あなたの回りにも1人、2人…ひょっとすると今この記事を読んでいるあなたも!?
何度も果敢に攻めた人だけがヒットを打つことができます。それがたとえ、10球中の7球目からでも。
「とはいってもねぇ…」に対するヒント
- そんなこと知ってるんだよ!
- 挑戦する方がいいことなんてさ!
- でもさ、現実見てよ、おれなんかじゃムリだろ?
そういう人にはもう一つだけ、本当の秘密をお伝えします。
ストレスに打ち克つために胃腸を鍛える
これに尽きます。色んな成功哲学がある中、一番大事なのはその精神を作ったのは何なのか?
- 環境?
- 人?
- 場所?
確かにそうかもしれませんが、圧倒的には「食」です。失敗を恐れる心を作ったのは、はっきり言うと失敗を恐れる気持ちで食べた 「食べ物」 です。
そんな気持ちで食べると胃腸も満足に働いてくれません。
そうするとエネルギーも満足に作ることはできず、意気消沈。嘘だと思うかもしれませんが、人間の体って単純なところは単純です。
気持ちが落ち込み満足に食べられないと、力は出ない。活力は出ない。
逆に、しっかりと栄養のあるものを食べて胃腸を動かすと、エネルギーを生み出し、活力を引き出します。
あっ、1つだけ言っておきます。
胃腸を鍛えるには形のある食べ物を食べることしかありません。何故なら、胃腸は筋肉。食べ物をいれることでしか動かせない筋肉。
おのずと食べない人は胃腸が弱くなる傾向になります。もちろん、偏ったものをたくさん食べればいいと言うわけではありません。胃腸を鍛えたいなら、ちゃんと意味のあるものを食べましょう。
1つだけ食べ物のポイントとして、素材本来の形あるものが胃腸を活発にしてくれます。
例えば、米、野菜、海藻、キノコ
こんなのは素材本来の形が多いですね。細かい説明はまた今度書いていきます。
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
人前で喋るのが苦手な方への魔法の言葉。
もう一点、胃腸を鍛えるとストレスに強くなり、失敗がこわくなくなる!こんなことをお伝えしました。みなさんの夢実現に有効活用してくださいね。
今回の話はファシリテーションの分野で一番尊敬する本間 直人先生から教えてもらったことをふんだんに盛り込んでいます。
本間先生から学んだことの実践は下記の記事をご覧ください。
” ともにQOLの向上 ”
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