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スポーツドリンクが甘くて飲めない選手への助言【指導者必見】

 
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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スポーツ栄養に特化したしつもん箱「食べカツ」の質問Vol17です。スポーツ栄養が気になるメルマガ読者さまからの質問を掲載しています。

今回は指導者の方からのスポーツドリンクを薄めるかどうかの話です。

 

スポーツドリンクが甘すぎて飲めない選手対策

初めまして。いつも貴重な記事を読ませていただいております。

よく『スポーツドリンクを薄めて飲むのはどうなのか?』という質問があります。

熱中症予防の観点からすると、答えは『薄めない方がいい』ということになるかとは思うのですが、そういった質問をされる方は、口内が甘ったるくなるのが嫌だ、甘くて飲みにくい、などの意見がほとんどです。

このような意見に寄り添える回答が出来たら良いな、と思っているのですが…

ネット上でも様々な情報がある中、南部さんはこのような質問がきた場合どのように返答しますか?
また、どうしても薄めたい場合は何倍までなど具体的な数値はあるのか教えて頂きたいです。

科学的根拠があるのかという点においては、難しい内容になるかと思うのですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

謎の指導者X

 

 

「コ○ンにでて来そうな指導者さんですね!笑(勝手にイメージ画像を作っています。)」

「いつも記事を読んでくださってありがとうございます! 質問の内容から指導者の方ですかね? スポーツドリンクと対象者のわがまま(?)どこで折り合いをつけるかが難しところですが…ぼくのスタンスをお伝えします!」

スポーツ栄養のしつもん箱 食べカツとしての回答

熱中症予防の観点からすると、答えは『薄めない方がいい』ということになるかとは思うのですが、そういった質問をされる方は、口内が甘ったるくなるのが嫌だ、甘くて飲みにくい、などの意見がほとんどです。

このような意見に寄り添える回答が出来たら良いな、と思っているのですが…ネット上でも様々な情報がある中、南部さんはこのような質問がきた場合どのように返答しますか?

 

いやぁ、この手の質問というか、選手からの要望よくわかります!

まずはじめにXさんのおっしゃる通り、スポーツドリンクを薄めないことが大事だと感じます。

 

甘いのが苦手な選手に対する声かけ

その中でぼくが選手に言われた時は、

「甘くて嫌だとかいった場合は最後に水を飲めばいいでしょ? そうすれば口の中の甘さは無くなるよね?」

と返します。

そもそもの甘いのが嫌だとしょうがないですが基本はこれですね。といっても「なんのためのスポーツドリンクなのか?」を伝えないとダメですけどね!

 

それでも甘いのがどうしても嫌な場合はミネラルウォーター、や塩を舐めることをお勧めします。

 

スポーツドリンクは何倍まで薄めても良い??

また、どうしても薄めたい場合は何倍までなど具体的な数値はあるのか教えて頂きたいです。

すみません、具体的な数字は考えたことがありませんでした。

ただ、薄めれば薄めるだけ、飲む量を増やさないといけません。

500mlのもの1000mlに薄めたら、単純に2倍量を飲まないといけません。

  • 水分をとりたいのか?
  • 栄養素をとりたいのか?

 

スポーツドリンクを飲むにしても目的があります。

水分補給が目的ならある程度は薄めての大丈夫かとは思います。

しかし、熱中症予防となると基本的には薄めないことをお勧めします。

こちらに記事にも水分補給についての見解を書いていますのでお読みください。

栄養士さんも気になる水分補給の伝え方

 

スポーツドリンクの薄める論のまとめ

 

基本的には薄めない。

スポーツドリンクを飲んだ後に水を飲めば良いだけです!

少し手間がかかっちゃいますが、甘いのが口に残るのが嫌ならこれくらいはしてほしいものです。ただ、例外的に水分補給を目的にするのなら、その選手に合う濃度で薄めてもいいと思います。

しかし、スポーツの種類や環境によるのでどれくらいが良いのかは一概には言えません。一般的には1時間で500ml~1000mlの補給が必要とは言われています。

今回の質問に対しては、その分量にマッチする薄める量を見つけることが重要かと思います。正確に測りたい場合は、

  • スポーツ前の体重
  • スポーツ中に飲んだ水分量
  • スポーツ後の体重

 

これらを計測すると、より具体的な水分量がわかります。どうぞご活用ください!

 

スポーツ中に必要な水分量 = [スポーツ前の体重] ー [スポーツ後の体重] + [スポーツ中に飲んだ水分量]

例、

スポーツ前体重:60kg

水分量:1500ml(1.5kg)

スポーツ後体重:59.5kg

60-59.5+1.5=2(2000ml)

 

できることならスポーツ前と後の体重は同じにしておきたいですね!

 

ps、例外ですが、水分補給に対しての裏技はこちらです。

コーヒー飲んでフルマラソンを完走する管理栄養士

 

今までの食べカツしつもん箱はこちらです。

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