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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

日本代表がワールドカップ初戦突破!コロンビアを破る秘密を独自分析

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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ついにはじめまりましたね、サッカーワールドカップ。日本中がサッカーに関心を向けて、日本代表の応援をしている瞬間です。

今回は個性學を用いて分析をして行きます。

 

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サッカー日本代表の活躍を個性分析で読み解く

始まりました、サッカー日本代表対コロンビア代表の初戦

 

スタメンも発表になって誰の活躍が勝利を導くかが気になるところです。

いろんなサイトではいままでの選手としての成績などを考察されていますが、ぼくは独自に日本代表の活躍ぶりを個性分析で紐解いていこうと思います。

 

個性分析で読み解くサッカー日本代表の相性

個性分析とは…

個性學は、一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学です。  個性學研究所

 

動物占いの大元だとも言われています。

では、早速今回の日本代表のスタメン選手たちの個性を観て行きましょう。

 

名前 生年月日 内面 時のリズム 外面 志向
GK
川島永嗣 S58.3.20 先端 D 夢想
DF
長友佑都 S61.9.12 先端 F 実益
昌子 源 H4.12.11 完璧 H 実益 大物
吉田麻也 S63.8.24 挑戦 H 悠然 大物
酒井高徳 H3.3.14 配慮 J 実益
MF
柴崎 岳 H4.5.28 実績 A 夢想
長谷部誠 S59.1.18 挑戦 H 自然 大物
香川真司 H1.3.17 独自 C 挑戦
乾 貴士 S63.6.2 独自 E 完璧
原口元気 H3.5.9 夢想 F 悠然
FW
大迫勇也 H2.5.18 配慮 J 独自
途中交代
本田圭佑 S61.6.13 独自 E 悠然
山口 蛍 H2.10.6
実績 A 自然
岡崎慎司 S61.4.16 敏感 G 自然 大物
監督
西野 朗 S30.4.7 配慮 E 先端

これだけではわかりにくいですね。

簡単に説明すると

内面が意思決定、外面が行動決定

 

書いている言葉がその人を一言で表した言葉です。通常に使われている言葉とは若干ニュアンスが違う箇所がありますが、ざっくりとは言葉で理解してもらっていいです。

 

例えば、川島選手は内面 先端型の人志向

個性學的には誰よりも最先端を走りたい(情報など)特性を持っています。「人」に意思決定が向いているので物事を決める時は自分の意志よりも人のことを考える傾向があります。

 

これは、また別の機会に解説しますので今回の記事ではざっくりと志向の部分を見るといいですね。

 

人志向 

人に意識が向きやすい。物事の決定は人が優先される

 

城志向

自分のことに意識が向きやすい。物事の決定は目に見えるメリットや効率

 

大物志向

ブランドや権威に意識が向きやすい。物事の決定は権威のある人の言葉や有名なブランド

 

人志向が5人 城志向が3人 大物志向が3人

全体として、人に意識が向く選手が多いです。

となると相手のことを考えてプレーする選手が多いと予測できます。

 

そして西野監督は人志向。

だから、人志向がスタメンで起用されやすいのかもしれません!?考えの傾向が似ていますからね、実力以外を考えて見るとそういうところが出ているのかもしれません。

 

大物志向の長谷部選手が主将になっているのはいいですね。

その立場が長谷部選手のモチベーションに繋がります!

 

そして意思疎通のしやすさで言うと、大物志向の人からの意見は人志向の人に対して通じやすいです。

 

スタメンとしては長谷部主将の意見が通りやすくコミュニケーションが取りやすいと予想できます。

 

サッカーでは城志向がシュートの絡むことが多いのか!?

前半のシュートを決めたのは城志向の香川選手、後半で決めたのは人志向の大迫選手ですが、コーナーキックを蹴ったのは城志向の本田選手。

 

人のことを考えるよりもひたむきにゴールを狙う様はまさしく城志向の傾向だと感じます。他人に決めさせた方が効率が良いと感じると人に任せます。

しかし、基本は自分の力で決めようとする傾向が出ていますね。

 

大物選手が指揮を取り、人志向選手がパスを回し、城志向の選手が得点に絡んでいく。

 

この流れが今回の日本代表の活躍ぶりの鍵になりそうです。

 

勝利後のインタビューで個性と傾向が見える

 

人志向のコメント

セットプレーをなんども練習した成果が出ました!みんなのおかげです! 大迫勇也
一対一は負けないことを意識した。西野監督になってから雰囲気が良くなった。みんなで勝ち取った勝利。関係者含め感謝です。長友佑都

監督期待に答えることができた。チームにも。 酒井高徳
たくさんのファンのために勝利を届けるとができてよかったです。コミュニケーションが乱れた部分があった。前線の選手をもっと気持ちよくプレーさせていきたい。柴崎 岳

人志向の人たちが人に向けてコメントをしていることが良くわかります。やっぱり人がいるからこそのサッカーになるんですね!

 

大物志向のコメント

ハーフタイムのロッカールールの雰囲気。リスクを犯していく半面でバランスをとっていく。自分たちのゲームプランを実践していく!長谷部誠
ハングリー精神で世界の皆さん、日本の皆さんに見せていきます。 吉田麻也

 

長谷部選手のコメントは挑戦型の色が出ていますね。リスクを犯してでもゲームを展開する。

吉田選手の発言では世界や日本に向けて、自分たちのブランドを発信しています!

 

城志向のコメント

自分のプレーで前半は迷惑をかけてしまった。乾 貴士
まだ一試合を終えただけで、何も成し遂げてない。明日からもしっかりやっていきます。香川真司
まだ一勝なんでこれからもしっかりやっていきます。今までのWカップ出場選手が引っ張ってくれたのでぼくらはがむしゃらに走りました。 原口 元気
結果だけを見ると勝ち点3でよかったんじゃないですか? ゲーム内容は11対10にしてはそうとも言えない。自分自身が決勝点を決めれたらいいですが、チームでとることも大事ですね。 本田 圭佑

 

城志向の発言は結果に対してシビアに見ています。もっと自分で活躍するべきところを見ているんでしょう。

 

コメントからも志向の違いが見えてきます。個性學でみてみると結構特徴が見えますね。

それぞれの志向の特徴を理解するとチーム内のコミュニケーションはもっと良くなります。

 

※今回の個性分析は概ね当てはまりますが、出生時間により多少のズレが起きる可能性があります。

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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