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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

スポーツ栄養士でフリーランス!なんでその仕事を選んだのか?

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、食べるシセイを良くする”楽しい栄養士”の南部です。 初めての方は ≫こちらをご覧ください

 

「フリーランスとして独立したい」と言う作業療法士の先生がわざわざ香川県から会いに来てくれました。隣の県なんで1時間くらいでは来れるみたいですが、会いに来てくれたことを嬉しく思いました!

ビジネス的な話がほとんどだったんですが、その時の質問が、スポーツ栄養を頑張っている理由を見つめ直させてくれました。

 

スポーツ栄養士(フリーランス)と言う仕事を選んだ理由はなぜ?

 

作業療法士さん「なんで今の活動をやっているんですか?」

 

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  「う〜ん??」

 

なんででしょうね?不覚にも考えてしまいました。ぼくのブログやSNSを見てくれている方なら「こんなに発信している南部さんなら即答するんじゃないか?」と思ってくれるかもしれません。

 

しかし、咄嗟には出なかったですね。

改めて聞かれると、なんで今のスポーツ栄養を頑張っているんでしょうか?

 

まずは現状を見て見ましょう。

 

おかげさまで中高合わせて3チーム、その他部活動からは単発といえど、ちょくちょく講演依頼なんかもらっています。

 

ここまで来るのに開業から2年半かかっています。

 

「なんとなく」ではできませんよね??

 

その場でしたが、よくよく考えてみました。

 

さかのぼること小学生時代

 

よ〜く考えたら漠然とですが、「スポーツに関わる仕事をしたい」とは思っていました。小学校の卒業文集では「ゲームクリエイター」なんか書いてましたが…

 

おさな心の本心はスポーツなんです。

 

月日は流れ、スポーツ栄養士を目指したのは高校三年生の夏休みでしたね。

 

そんで紆余曲折あって、就職たり、独立したりでフリーランスとして、スポーツ栄養士として働くことを決めていったんです。

詳しい経緯は南部のプロフィールに書いています。

 

ちょっと話を戻しましょう。

 

今回「なぜ?」の質問を質問をもらっての答え。

スポーツが好きだから!

 

そして、ただ単にスポーツが好きだからではなく、その奥に見えるものがあるからだったんです。

 

奥に見えるものとは?

 

スポーツを頑張っている子どもの家庭はあたたかい?

 

冒頭でもらった質問に対する答えの真相を考えて見ます!

 

「スポーツを頑張る子どものいる家庭はあったかい家庭です。そこに触れると楽しいからぼくはスポーツに関わる仕事が好きなんです!」

 

今までは、単に体を動かすのが好きだからスポーツに関わる仕事をしているんだと感じていました。でも、スポーツ栄養士の仕事ってそこまで動くことはないです(あたりまえか 笑)

 

しかし、質問をきっかけに思い返してみると、スポーツの先に見えるものがありました!

 

具体的な描写としては、

 

応援に駆けつけるるお父さん、お母さんをはじめ、家族のみんな! 友達、彼氏、彼女もそうですね。

 

他にも、休日にキャッチボール、サッカー、バスケなどなど、家族と一緒にスポーツする風景。夏だとプールに行ったり、冬だとスキー、スノボに行ったりと!

こんな風景が好きですね!  見てるだけでなんかほっこりします。

 

そして、何と言ってもスポーツする人たちを支えるのは食事なんです。たくさん動いて腹減った後に家族みんなで食卓を囲む風景は当たり前のように感じるかもしれません。しかし、最上級の幸せなんじゃないだろうか? とも感じます。

 

この答えが今の自分を突き動かす原動力になってるんだと気づくことができました。今回わざわざ香川から足を運んでくれただけでなく、最高の質問をしてくださった作業療法士さんに感謝です!

 

今後の食サポートのますます力が入りそうです!

 

昔にもこの記事を関連するような記事を書いていました!ぼくの思いに共感してくださったあなたに是非とも読んでもらいたいです。

 

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