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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

新年の挨拶|今年のあなたは正月に食べるもの、食べ方で決まる

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、たのしいスポーツ栄養士の南部です。

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新年あけましておめでとうございます。

昨年は本当に多くの人に支えられて、スポーツ栄養、スポーツコミュニティに関することを進めることができました。

それらを進めていく中でメルマガ「食べカツ」と言う質問コンテンツを作ったりしてスポーツを通じて社会に貢献できるように頑張ってきました。

ひとえにこのブログを読んでくださっているあなたのおかげとも言えます。

今回のブログでは、ぼくの例にしながら昨年の振り返りから、新年の豊富。そして、その新年の豊富を達成するための食べ方をお伝えします。

新年の豊富や今年のテーマを決めたのにいつも実行できていない人にとってはとてもためになる記事にしていきます! この考え方を知らずに新年の豊富を考えて初詣に行っただけでは取りこぼしてしまうかもしれませんよ!

一般的な自己啓発なんかにはおそらく書いていない、たのしいスポーツ栄養士独自の方法があるんです。 後半に書きますので最後まで読んでくださいね!

昨年を表すテーマが「スポーツ栄養元年」

じゃあ、今年はどんな年になっていくのかを想像してみました。

昨年はスポーツ栄養士としてチームの継続サポートが決まったり、公認スポーツ栄養士養成講座受講が始まりました。さらに年の後半にはインターン生を受け入れてスポーツ栄養の現場を体験してもらったりもしています。

元年の次に来る2年目はどう過ごすべきなのか?

平成が終わる年に元年、2年目と言うとかなりややこしいですね (笑)あくまでぼくの時間軸なんでお気になさらず!

はっきり言うと、ここからが勝負だと感じています。フリーランスの世界だと特に結果を残せていないと、即契約の打ち切りです。

どの会社も同じでしょうが、特に個人事業主としては一個の契約がなくなってしまうとかなり痛手となります。

ただ、それでも今の自分の実力が足りないと教えてくれるのでいいことかもしれませんが…

いずれにせよ、結果を残せずに契約打ち切りとなるようになることは無いように気を引き締め直します!

今年は今の土台を固めて、変わっていくステージに対応する

フリーランスで3年やってきた結果としてお金をいただいてのチームサポートの土台ができました。 そこから、今までのやり方で良いものを残し、変わっていく時代背景に合わせていきます。

と言うよりも、最終的にはスポーツ栄養の世界となると「対個人がスタンダード」なんです。 どれだけエビダンス(根拠)がある研究結果だろうと、目の前の1人にとって合うか合わないかは全く別問題。

サポートチームに対してもスポーツ栄養の土台となる部分を伝えてきました。ここからは対個人に目を向けて、その選手がどう変わっていくのかを見定める必要があります。

基本的にはその選手の望むところに連れていくコーチング的な考え方です。もちろん、望むべき場所への道がずれている場合は正す必要があります。

スポーツ栄養だけじゃなくてその他、行動基準にもなる

上記の豊富は何もスポーツ栄養だけにとらわれる必要はありません。 その他の事業や活動でも同じことが言えます。

スポーツコミュニティに置いてもある程度土台ができてきましたので、そこを元にしっかりと固めていきます。

いずれにせよ行動の基準としては、「人のため」を念頭においてですね。

自分の私利私欲に溺れてしまわないようするのは人生においての課題です。

土台を固める食べ方と考える

さて、冒頭でもお伝えした通り新年の豊富を決めてもなかなか実行できない人っていませんか?

その理由を考えたこともあるかもしれませんが、ここで思い出してもらいたいことがあります。

あなたの思考や身体は食べたものでできている。

まさにこれです。せっかく意気揚々と新年の目標を立てて初詣に行ったとしてもそれだけで満足してちゃダメなんです。

あなたを作っている食べ物に対しても、意識を向ける必要があるんです。

特に最初の食事に気をつけよう!

とは言っても、毎食毎食堅苦しく考えてしまっていては食事が楽しく無いかもしれません! そんなあなたには特に新年一番初めに食べるもの(正月の1日を通して食べるもの)に気を使って欲しいです。

もちろん食べ物の種類もそうですが、自分の意思決定の段階なんで「食べ方」の方をしっかり意識した方が良いです!

例えば、ぼくの場合は「土台を固め、変化に対応する」と言うことが新年のテーマです。

土台を固める食べ方とは?

考えてみましょう。

土台を固めるとなると、どこが土台かを考える必要もあります。 となると、ぼくは土台となるとなるのは「胃腸」だと考えます。

「なるほど、胃腸を鍛える食べ方。食べ物を選べばいいんですね!」

胃腸を鍛える食べ方はとにかく噛むこと!

これは以前の記事にも紹介しています。

そう、さらに言うと「変化に対応する」ことも入っています。

と言うことは、味の変化にも置き換えることができますね。味の変化を感じることができてしっかり噛むことができるものと言えば真っ先に浮かんでくるものがあります。

そう、それは「お米」です。 キリンの田村さんも言っていましたが、100回噛むと味の向こうがわが見えるんです!

ここまでくれば食べ方はわかりましたね。 土台を固めて、変化に対応するにはお米をしっかりと味が変わるのを感じるくらいまで噛んで食べることです。

新年の豊富を達成させる食べ方まとめ

今回の記事では、昨年の振り返りから、今年の豊富、さらにはそれを達成させる「食べ方」をお伝えしました。

こう言った細かいことですが、それを意識するだけでも、新年の豊富を達成する自分が作られると思いませんか?

こじつけでもかまいません。 ただ、「あなたが食べたものであなたができている」と言う事実は変わりません。 だからこそ、あなたにもこの新年の豊富に合う食べ方、食べ物を見つけて欲しいと感じています。

それでは、また今年もよろしくお願いします。

P.S 食べるシセイを今年も徹底するために、シセイよく食べることもお忘れなく!

追記 正月をすぎてしまったとしても大丈夫です。自分のテーマに沿った食べ方を実践するのはいつ心がけてもかまいません。

ただ、スタートダッシュを切れた方が弾みがつくと思いますので、正月中にみられたあなたはラッキーですね!

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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