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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

身体の中から最強ボディをつくる食事法をこっそりお伝えします。

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最強ボディ
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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こんにちは、食べるシセイを良くする栄養士の南部です。

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突然ですが「最強のボディ」

と聞くとどんなイメージがありますか?

  • バッキバッキに割れた腹筋、
  • カモシカのような足
  • 最強の二の腕
  • バレリーナのようなしなやかな柔軟性
  • ぶれない姿勢

外見でだったらこんなものが連想できますね。

次に内面を見たとしましょう?

  • 体温が高い(基礎代謝)
  • 心が乱れない(メンタル)
  • 病気にならない(免疫力)

こんなイメージが湧いて来ますね。

最強のボディを目指すためにやっていたのに効果が出ない

言うのは簡単です。しかし簡単に筋肉がつかない。むしろ脂肪がついていくだけ。

筋トレをしても、プロテインを飲んでもイマイチ効果がなかったなんて経験はありませんか?

 

試合に勝つために筋肉をつけようとトレーニングをする。

 →疲れがたまるだけで効果が見えてこない。疲れの影響で競技のパフォーマンスが下がってしまう。

最強のボディを作れば異性にモテるために筋肉をつけるプロテインをガンガン飲む。

 →体重が増えるだけ、むしろぽっこりお腹に・・・

筋肉をつけるにはタンパク質!炭水化物なんて太るから食べない!

 →風邪を引きやすくなった?集中力が減った?

 

なぜでしょうか?その答えを探っていきます。

 

土台となる食事ができていないから。

これが答えです。最強のボディは正しい食事をした上で作られます。

例えば、小手先だけの手法を使っているとします。いわゆるうわべだけで理解した食事法、あるいはサプリメントだけに頼った食事法。

これが全てだと考えていると一時的に強くなるだけで継続性はありません。

その結果、「筋肉がついてきたけどお腹を壊しやすい」などが挙げられます。

 

それを解決するためには食事を根本から見直す必要があるんです。その時には「お米」がとても重宝されます。

日本人なら米を喰え。昔から胃腸を鍛えたきたのは米だ。

お米を食べる習慣のある人は身体の中から最強ボディへ近づくことができます。日本人の土台を作ってきた食べ物といえば「お米」が真っ先に挙げられるでしょう。

昨今、「糖質制限」が流行っています。しかし、時と場合を選ばないと悲惨な結果が待っています。

目指すところが同じならお米を食べて最強をボディを目指してみませんか?

 

最強のボディを作るまとめ

最強のボディとは言うは易しですが作るのは難しい。なぜならみんなやり方を間違えて、うわべだけのテクニックだけに頼ってしまいがちだからです。

食事をないがしろにして、プロテイン、サプリのみで作ろうとすると、本当の強い身体にはなりません。

人間の身体は食べたもので、できている。それは食品によってもたらされる恩恵です。化学物質で作るんじゃなくて本来の命あるもので作った方が自然な力になります。

考え方として、まずは食事を整えてあげるとを意識してください。

 

最後までお読みいただき、有り難うございました。最強のボディを目指すあなたの学びになれたことを感謝します。

thank you

” ともにQOLの向上 ”

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