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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

ダイエット成功に必須「心のウォーミングアップ法」

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夢を描く
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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夢を描く

ダイエットをどうしても続けることができない。
新しいダイエット法をテレビで紹介されるたびにやってみてもイマイチ結果に結びつかずにリバウンドを繰り返してしまう。
芸能人や友達は痩せているのになんでなの?

 

その気持ちは痛いほどわかります。
ダイエットだけでなく、新しく習慣をつけようと思ってもどうしても続かない、誘惑に負けてしまいやがてどうでもいいやとなってしまうことが沢山あります。

 

例えば、体重を落としたいと思ってお菓子の量を減らしていたのに友達からお菓子の差し入れをもらって食べてしまう。今までお菓子を食べなかったのに一回食べてしまうことでリミッターが外れてしまい、元のお菓子を食べる生活に逆戻り
ふと気づくとできなかった自分に自己嫌悪を抱いて「ダメなやつ」と思ってしまう。

 

なんでこんなことが起こってしまうのでしょうか?
こんなことがなければ、結果は出せるはずなのに・・・

 

実は、

ダイエット成功のために夢を描く必要があったんです。

そして、夢を描くには自分が使う言葉、人から言われる言葉がとても重要になります。

今までダイエットに取り組んできたときはどんな夢を描いていましたか?
「なんとなく」、「とりあえず」、「一応」

曲者の言葉ですね。
夢が広がりにくく感じませんか?

「なんとなく夢を持っています!」
「とりあえず夢を持っています!」
「一応、夢を持っています」

 

なんか説得力が足りませんね・・・

 

かの吉田松陰(明治維新の志士たちを育てた人物)は言っています。

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし

吉田松陰は弟子との対話から思想を広め、夢を語りあったとされています。
その結果日本を変えるきっかけを作った人物です。

 

大きなことを例に出しましたが、結果を出すために今すぐできる心のウォーミングアップとはどんなことでしょうか。

・自分自身の夢と向き合う
・できることを楽しみ食事と向き合う
・ダイエット成功の先に何があるのか?
・自分の励みになる言葉なんなのか?
・理想を描くのは自由

どんな結果が出るのかとワクワクしながら

子供の知的好奇心と同じように取り組むと

今までとは違う結果が待っています。

 

踊らされるよりも踊ろう

引用:人生はニャンとかなる!

”ともにQOLの向上”

 

参考図書:やる気をなくす悪魔の言葉vsやる気を起こす魔法の言葉
  著者:岩崎由純

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