神田昌典氏2022公演を聴いて
神田昌典さんって誰?
そう思った方、安心してください。ぼくも今回の公演に行くまで
ほとんど知りませんでした。
せっかく徳島であるんだから行ってみようぐらいの感覚でした。
実際にどんな人か、
日本最大の読書会『リードフォーアクション』の主宰
一流コンサルタントのようです。
会場には神田さんのファンの方が多くいて本を擦り切れるまで読むほどの
猛者もいるようです。みなさん何かしらの成果が出ているようでした。
今回の講演会に行った目的は
・意識の高い人と知り合う。
・読書会などのコミュニティー作りの勉強。
以上
上記につながるものは得られました。
どんな内容の公演だったかというと
神田さんが予想する2015年
ビッグバンのごとく変化が起きる
■技術
・海水で走るスーパーカー QUANT
・グーグル出資の仮想通貨 Ripple Labs
・教育改革が起きる 考える力の強化
未来の人口の推移はわかっている、今までの正解を出す教育は役に立たなくなる
➡︎実際にマレーシアでは受験教育を廃止して考える教育にシフト
結果がでるかはわからないが、それぐらいのことをしないと先進国に
追いつけないとの思い
・踊れる義足 Bionics(17分ごろ)
・360度映像
”SNSの普及により世界が一つになった”
地方にいても世界に商品を発信できる。
世界に向けてビジネスをするのも地域に向けてビジネスをするのも
難易度は変わらない
安定性の高いビジネスは超ローカルか超グローバルの二択
あるいは二つを組み合わせる
・遠隔農業テレファーム
従来の徐々に全国展開していくモデルが通用するとは限らない環境になった
お金を集めるのにも
・クラウドファンディング
プロジェクトに賛同してくれた人々が寄付の形で支援してくれる。
株式とは違い、商品やサービスでお返しをする。
仕事をしてもらうのも
・クラウドソージング
技術を求める個人、法人と技術を持つ個人がインターネットサイトを通してマッチング
HP作成などを外注できる
このような環境に世界はなっている。
個人が会社に捕らわれない働き方ができるようになってきている
この流れに乗るも反るも個人の自由ですが、ぼくは面白い世の中になってきたなと思います。
ちなみにローカルなものはアナログの知識(農業)グローバルなものは(ITの知識)
この二つを合わせるにはどうすれば良いのか?
ずばり、”読書会””朝活””交流会”などの場を作る
四国、徳島でもこういった場をつくる活動をしていきますので皆様宜しくお願いします。
価格:1,404円 |
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