そんなに痩せたきゃ米を喰え、お米の魅力を知る3つの利点

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米を喰え

最近流行りの低炭水化物ダイエットの影響でお米を食べない人が増えている世の中です
お米と聞いたら「太る」誰がこんなこと言ったんでしょうね?

考えられる理由としてはお米が炭水化物を多く含んでいるから?
そもそも炭水化物を食べたら太るのでしょうか?

国の基準として1日の摂取カロリーのうち50〜65%は炭水化物からとるようにとされています。

参考:日本人の食事摂取基準2015年版

国が国民の食事に介入するきっかけの話はコチラに書いています。

この話はこれくらいにしておいて、お米の話に入ります。

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ダイエットに、毎日の活力に、お米のすごい力

日本人は2000年以上前から米を食べてきました。

なのに2015年現在、米の消費量は下がって世間からはダイエットの敵と悪者扱いされています。

米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに一貫して減少傾向にある。具体的には、37年度には118㎏の米を消 費していたのが、平成25年度には、その半分程度の57㎏にまで減少している。

参考:農林水産省 最近の米をめぐる状況について

悲しくありませんか?

間違いなく日本人を作ってきたのはお米、
そんなお米の魅力に再度気づいてもらうためのポイントを紹介します。

①太りにくい身体を作る

太りにくい体とはどんな体でしょうか?
答えは基礎体温が高く(36.5℃くらい)、代謝が活発に行われている身体です。
これは免疫機能も高く、病気になりにくい身体でもあります。

工場で例えると、従業員(代謝の機能)がたくさんいて材料(栄養素)をどんどん使って
ガンガン製品を作り出す状態です。
しかし、従業員以上に材料が入ると在庫(脂肪)になります。

ここで制限ダイエットをする人は、
①材料の仕入れを制限(カロリー制限)
②人員削減(代謝低下)
③在庫の削減(脂肪の減少)

こんな感じで減量します。
この状態で元の状態に戻すと生産性は落ちて在庫過多になってしまいますよね。

いわゆる「リバウンド」です。
太りやすい身体はそのままなので、前以上に跳ね返ることも十分考えられます。
食事で体重を維持したければずっとその食事である必要があります。

と言うことは、多くの日本人が生涯にわたって続けられる食事と言えば「お米」を軸としたものと考えます。

お米は炭水化物はもちろん、たんぱく質を含み、脂質の少ない食品です。
油を食べ過ぎている現代人には朗報ではありませんか?

太りにくい身体とは代謝=代謝の良い身体
お米は炭水化物が多く、エネルギーに代わりやすい=代謝を促進する!
(ビタミン・ミネラルも重要、これには具沢山の味噌汁を推奨)

②身土不二

東洋医学で言う身(カラダ)と土(産み育った環境)は切り離せない。
と言う意味です。

いろんな研究がされていますが紀元前から日本人はお米を食べていた可能性が高いようです

心と身体は食べたものだけでできている。

2000年以上かけてできたDNAが日本人にはあります。
考え方にしても、腸の長さ、アルコールに弱い、にしてもです。
食べ物に合わせて身体は変化していきます。

代謝を考えると消化吸収は切って離せません。
日本人は炭水化物を消化する酵素アミラーゼの活性が多くて
お米を消化するのが得意と言われています。

そんな歴史のあるお米
日本人に生まれたからには食べる方が良さそうですね。
パンや牛乳、肉が入ってきてからは100年も立っていません。

※考え方については
⑴自国の人、全員が死ぬけれど自分だけが生き残る
⑵自分だけが死ぬけれど自国の人、全員が生き残る

賛否両論あるでしょうが、この質問に関して多くの日本人が⑴を選ぶそうです。
この考え方が世界的には驚異の様です。(個人の独断と偏見で書いています。)

③生命力に溢れる食材

生命力の強い食材と聞いて何を思い浮かべますか?

・新鮮な魚
・とれたての野菜
・みずみずしい果物

全部正解です。

とれらの共通点は何でしょう?
正解は、
 ・
 ・
 ・

原型を留めているということです。
生命力の視点で考えると、原型から離れる加工をされるほど生命力は低いと考えます。
生命力の強い食材と聞いてスナック菓子を思い浮かべる人はあまりいないんじゃないでしょうか?
自分はそう思うと言う方は、「お菓子は生命力に溢れているよね?」と右隣にいる人に囁いてください。(自己責任)

お米をみてください。
大多数のお米を使った料理はお米の原型を留めているでしょう。

お米は加工があまりされなくても美味しく食べられる素敵な食材です。
洗って、炊くだけの簡単調理!
・炒めるとチャーハン
・汁につければ雑炊
・握ればおにぎり

まとめ

お米は身体の中で代謝されやすく、本来なら太りやすいというよりもエネルギーになり、元気にしてくれる食品と考えてもいいと感じています。

身土不二の考えだと日本人が本来食べて元気になる食材はお米。
昭和のお米を多く食べていた時代は今と比べて肥満者、生活習慣病にかかっている人も少ない様です。

生命力のあるお米!
これだけ聞くとすごい様に聞こえますが、実際にそうです。
いろんな健康食品がありますが、「灯台元暗し」になっていませんか?

身近なものほど魅力を忘れてしまいますが、もう一度お米に目を向けてはいかがでしょうか?

今回はお米の魅力のみで、最も大事な食べ方には触れていません。
いくら良いものでも食べ方一つで台無しになる可能性もあるということに注意してください。
食べ方の一つとして早食い防止法をコチラで紹介しています。

参考図書:お米を食べるだけでこんなにやせた
     辻野将之
お米の凄さ
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南部 真也
代表QOL+
食べ方とシセイを整える管理栄養士です。スポーツ栄養を元に講演やパーソナルサポートをしています。詳しくはこちら