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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

早食いの人必見!管理栄養士が勧める【ゆっくり食べる方法】

 
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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食事を10分もかけないで食べている人はだいたい太ってる

太っといる人のほとんどは「自分は早食いだ」と感じています。これは、ぼくが管理栄養士として1000人以上の人に食の話を聞いてきた結果からこそ言えることです。

ウェイトコントロールができないアスリートも早食い
アスリートに対しても同じことが言えました。総勢約100人の選手のうち、体重を気にしている人が5名ほどいました。その選手の共通点は「早食い」でした。

さて、自分が早食いだと感じているあなたは誰かと一緒にご飯を食べに行ってもなんだか、自分だけ一足早く終わっていますよね?

早く食べてしまって、他の人の食事が終わるのをいつも待つ側になってたり…

一人で外食した場合でも、比較的早食いの人が多い牛丼屋で他の人と早食い合戦をして我先に食べてしまってますよね?

麺類を食べる時も同じです。うどんやラーメン、カレーは飲み物だ! と言わんばかりに食べていませんか?

昔はよかった。

どんなに早食いをしても比較的細身で対して健康状態は気にならなかった。でも今は下をみるとお腹が出っ張って、健康診断には引っかかる。

医者や栄養士の先生に「痩せてくださいね〜」なんて言われるけど具体的にどうしていいのかもわからない。しかし、「早食いは良くない」という言葉は耳に残っているんでしょう。

そんなあなたのために確実にゆっくり食べる方法を教えます。

「食事の最中に一回箸を置く」

これにつきます。

そんなことで早食いを直せるのか??

一度試してみてください。ほとんどの人が効果を得られます。

なぜならば、箸を持っていなかったら次のものが口に入ってこないからです。当たり前のことでバカバカしいかもしれませんが効果は絶大です。

健康のために30回噛んでゆっくりご飯を食べまるのことが良い、などの情報はあなたもどこかで聞いたことがあるでしょう?

しかし、実際に30回噛むと考えながらご飯を食べるとめんどくさいです。

そこで、今回の「食事の最中に一回箸を置く」を試してもらうと驚くほど簡単によく噛むことができます。

是非とも試して見てください。

ここからは早食い解消のための知識もインプットしてきます!

「箸を置く」以外にも早食い防止の方法はありますよ。最後まで読んでくださいね。

そのためにも、早食いが体にもたらす悪影響からひも解いていきます!

何故早食いが悪いのか?

なんとなく体には悪そうだとは感じますよね?

だからこそこの記事を読んでくれているんだと思います。でも具体的に何が良くないのかを考えたことはあるでしょうか??

専門家として早食いのデメリットをしっかりとお伝えします。

①消化に悪くて胃や腸に負担がかかる。

食後、消化器に血液が集中してしまい、眠くなり集中力がなくなる。消化不良を起こして栄養分の吸収率も落ちる。

一見、消化吸収されなければ脂肪にはならないと考えるかもしれませんが、全く逆です。

残念ながら、カロリーに当たる部分はしっかり吸収されます。(悲しいかな動物の体ってそういう風になっているんです。)

では、何が消化吸収されずらいのかというと!?

答えは、ビタミン、ミネラルです。

このビタミン、ミネラルが、取り入れたカロリーを体を動かすエネルギーとして使ってくれます。これらの栄養素がないからカロリーが使われない、結果として脂肪に溜まっていく。

こんな流れになってるんです。

②口臭の原因になる

あまり噛まないことにより唾液の分泌が少なくなり、口臭に原因になります。口臭にお困りの方は一度見直してみてください。

自分の口臭ってあんまり気づきませんが、いざ改めて嗅いでみると臭っかたり…

口の中のお掃除は何も歯磨きだけではないんですよ!

③大食いになってしまう

時間をかけて食べないと脳がお腹一杯と感じないので多く食べてしまいがちになる。

※満腹中枢(お腹いっぱいだと感じる神経)が働くのは血糖値が上がった時なので時間がかかります。個人差はありますが20〜30分くらいかかります。

他にも、場合によっては早食いがマナー違反になることもありますのでご注意ください。若い学生なら早食いでめっちゃおかわりすると作った方も喜ぶかもしれません。

しかし、良い大人が早食いでガチャガチャ音を立てて食べていると、どうでしょう?

マナーが良いとは言えませんね?

普段の食事ならいいですが、それなりのお店や目上の人と食事に行った時に相手を不快させてしまう可能性もあります。

早食いだとしても食べ方が綺麗だといいかもしれませんが、早食いの人ってあまり食べ方が綺麗なイメージがありません。

だからこそ、あなたには早食いを直して、しっかり食べて欲しい!

早食いを直すために効果的な方法は他にもないの?

もちろん早食いを防止するための方法はたくさんあります。

①最初の一口はできる限り時間をかけて食べる。(ごはんの甘さを感じるくらいまで)

②冷まさないと食べられないものを食べる。(汁物)

③ストップウォッチを使い時間を計る。(スマホの砂時計アプリが面白いですよ!)

早食いの癖をなくすためにはいろんな方法があると思いますが、相当意識の高い人しか続かないような気がします…

是非一度「箸を置く」をお試しください。

一番簡単で誰でもできるのは箸を置くっていうことなんです。

追記.2019年2月4日

早食いを防止する最初の一口で「ありがとうございます」

もっとも感謝を伝えるためのルーティーンとして活用してみてはいかがでしょうか?

やり方は簡単です。食事を始めるときに深呼吸して「いただきます」(手をあわせて言っても、心の中で言っても構いません)。そのあとに最初に食べる一口で「あ」「り」「が」「と」「う」「ご」「ざ」「い」「ま」「す」これを心の中で言ってください。

これだけでも確実にしっかりと噛む感覚を養うことができます。少なくとも10回は噛むことができます。

慣れないうちは忘れてしまうことがあるかもしれませんが、思い出したときにでもしっかりと心の中で言う癖が習慣となれば、劇的に早食いを防止できるでしょう!

是非とも試してみてくださいね!

追加でこれの効果を説明しておくと、プライミング効果が近いのかもしれません。プライミング効果とは「最初に入った刺激があとにも続く」という効果です。

最初にゆっくりと噛むペースを作れるとあとは自然と噛むことが期待できます。

最初っから飛ばして息切れしてしまうマラソン初心者のようにならないように「ありがとうございます」がいい薬です。

ゆっくり噛むこととの注意点

これは、ぼくがゆっくりと噛んで食事をする癖をつけたときにおきやすくなったことです。

ぼくだけではなく、ゆっくり噛むことを実践して習慣化させた人からも聞かせてもらった注意点です。

ゆっくり食べ過ぎて時間に遅刻しそうになる

恥ずかしながら、こんなことが起きやすくなります!

急いでいるときにゆっくり食べていると、間に合わなくなってしまうと言うことです。頭ではわかっていますが、体はそのスピードになれしまっています。

その状態で急いで食べようと思っても「よく噛んでしまう」

こんなことが起きやすくなります。

時間管理はしっかりとしないといけませんね。この点に注意して余裕を持って食事をしていきましょう。

逆説的に言うと、今の世の中は「時間がない」「忙しい」の風潮が強いので早食いが増えているのかもしれません。

これはあくまで一般の人に対しての話であり、アスリートの場合は早く食べないといけない場面もあります。

その場合は、噛む力を鍛えることが大事となります。 これも早食いでは鍛えられません。なんせ、「噛む」ことが顎を鍛えるトレーニングですからね! 時間のないアスリートこそ、噛む力をしっかりをつけてもらいたいです。

さらに食事の内容として良く噛めるものはなんなのか?

それはこちらの記事に書いています。合わせてご覧ください、

お米を食べると痩せていく!お米を食べることのメリット

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