子どもスポーツ指導者必見「テンションが低い」を解決する方法
こんにちは、食べるシセイの栄養士南部真也です。初めての方はこちらをご覧ください
今回はトレーナーとしての記事です。
子どものレッスンを担当している時の起きた事件の解決策をみなさんもご活用いただけるように記事に残したいと思います。
運動前に子どもがテンション低い時どうすんの?
キッズスポーツを担当して子どもに運動を教える時に起こるトレーナーあるあるです。
これはトレーナー自身の問題というよりも、来る前の子どもに何かあったからと言うことが考えられます。
とは言っても、単に疲れているだけかもしれません。
精神的に凹むことがあったのかもしれません。
どちらにせよ、担当するトレーナーとしては頭を悩ませるところ・・・
子どもに「どうしたの?」と聞いても明確な返事は返ってきません。そうこうしているウチにレッスンの時間が来てしまいます。
こんな時にあなたはどうするでしょうか?
レッスンの前にテンションを上げるためにできること
子どもの興味のあることで思いっきり遊んで上げることです!
今回お伝えする成功例はこちら、
その名も「スーパーハイテンションシステム」です。
これを思いっきり子どもと振り回して遊びます。小さい子どもほど、水を得た魚の様に目をキラキラさせながら振り回します。
不思議と振り回すだけでもテンションは一気に回復するんです。
さっきまで、「疲れた〜」とか言ってたのにです(笑)
ただのおもちゃと思うなかれ
ただ単に振り回して遊ぶだけでもいいですが、これを更にトレーニングよりに使うのであれば「頭」「お腹」「足」などの声かけをして避けさせるんです。
そうするだけでもただのチャンバラごっこがちゃんとしたトレーニングになります。
蹲踞の状態で剣道っぽく初めの挨拶、終わりの挨拶をしてもいいですね。礼儀を教えるツールにもなります。
子どもが喜ぶツールを活用して、トレーニングに活かす
やっぱり楽しくないと続かないし、気持ち1つで効果も変わって来ます。だからこそ、遊びの要素を入れた運動が必要なんです。
ただし、この時大人も本気で楽しまないと子どもは逆にテンション下がってしまいます。
子どもの運動を指導・サポートしている方は是非とも参考にしてください。※実施する際には安全に配慮した器具をお使いの上、十分注意してお使いください。(特に目の周り)
探せば100円ショップなんかにも売っています。柔らかい素材のものをオススメします。
コメントを投稿するにはログインしてください。