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たのしいスポーツ栄養士によるスポーツ食育

徳島のバスケジュニアの食育【スポーツ栄養士による授業】

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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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TOKUSHIMA VERTEX 様 主催で藍住町近隣の小・中学生バスケットジュニアたちに食の話をしてきました!

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上岡さんからの依頼により実現されました。何より上岡さんをはじめ、指導者の皆さんの共通の悩みは「子どもの食が細い」ということ。

 

その悩みは当日子どもたちをみるとわかりました。失礼ながら、みんな細いです。(自分も中高時代で見るとあまり体系的には変わらなかったと思いますが…)

 

簡単に聞いた話によると、中学の部活とは独立しているクラブチームのため練習時間の制限があり、かなりきびしい状況です。それでも、子どもたちのパフォーマンス向上、成長のためには食事が不可欠であることを見抜いて依頼していただきました。

 

バスケの子どもたちとなると、ぼくも一層力が入ります! 子どものたちが食べることでの後悔を残さないために今回も130名(保護者含む)ほどの前でお話ししました。

 

目先のテクニックに頼る前にするべきこと

食事のレシピや栄養素の前に知っておかないといけないことがあるんです。

 

栄養素やメニューにこだわるのは食べるシセイを整えた後!

 

 

食べる姿勢とは?
南部真也が提唱する食事方法。食べアチ:食べる時の心構え、心の姿勢。食べポス:食べる時の体の構え、見た目の姿勢。この2つを意味し、栄養素などの情報を選択する前に自らコントロールできる部分を意識することを目的としている。

 

昨日正解だった食事法が今日には「効果無し」なんてことは日常茶飯事。食事にしても自分に目を向けないと情報に流されてしまいます。

 

以下、講演会の様子を写した写真です。

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「いただきます」と「ごちそうさま」が基本。

 

講演前のちょっとしたアイスブレイクです。バスケキッズたちには結構受けます! バスケはそんなに上手くなくともボール回しするだけでも子どもたちの視線は釘付けです!

 

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南部画伯のノウハウが詰まった絵です。子どもたちは「自分の方が上手くかける」と張り合ってきます。

 

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最後には夏休みの宿題をプレゼント(笑) いや、正直今の現状ではどれだけ食べてるか分からないと、どれだけ増やさないといけないのかも分かりません。

「講演聞いて良かったー」だけで終わらせないで欲しいからこんなことやってます。

 

子どもたちに伝えたいことは山ほどあります。でも、今回の記事ではこの辺にしてら最後に大事なことを繰り返します。

 

\ 食べるシセイを良くしよう! /

 

TOKUSHIMA VERTEX、藍住町近隣の部活動、ミニバスチームの今後が楽しみです! 今回ご縁のあった皆様に感謝です。ありがとうございました。

 

オマケ

普段からジュニアスリートに伝えている内容は下記の動画のようなことです。

 

 

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