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スポーツ栄養士によるスポーツ食育

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スポーツ栄養士によるジュニアバスケ食育を大学院生がレポートします

 
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地方の徳島から栄養士の新しい働き方を作るために講演やチームサポート、個別サポートを行なっています。サポートチームは全国大会でベスト8。メディアへの露出(新聞掲載10回以上)、講演(述べ1,000人以上の”スポーツを頑張るけど食事量が足りなく、結果が結びついていなかった選手”に食の大切さを伝え、練習効率を高めた)が得意です。【夢はスポーツ栄養士として四国を制覇!】
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スポーツ栄養士仕事を現場からレポートでお伝えします!

 

こんにちは、たのしいスポーツ栄養士の南部です。

「スポーツ栄養を仕事にする」って学生や若い栄養士さんに響いているみたいです。そして、本当に興味ある子はぼくのところに来て学んでいます。

 

そんな学びの様子を少しでも参考になればと思い。現場見学に来てくれている大学院生にぼくの活動内容をレポートとしてまとめてもらいました。

以前にも講演の見学記事を残してくれたフッシーの先輩ニイさんが来てくれました!

 

「フッシーが面白いことをしていると聞きつけ、南部さんにお会いすることになりました。スポーツ選手に関わる仕事をすることが決まっていますので、仕事が始まるまでに勉強させてもらっています!」

 

「今回はジュニアバスケの食育についてのレポートですね。以前ぼくが書いた記事と合わせて読むと理解が深まるので参考にしてください。」

 

ニイさんがスポーツ栄養の現場を見に来た目的

「はじめにわたしが今回、講演会を見学させてもらった目的をお伝えします。」

参加の目的:今後スポーツ選手に対し栄養指導を行う上で、「どのように伝えることが効果的か?「何が求められているのか?」明らかにすることを目的とし、参加する。

 

講演会の目的:スポーツを頑張る子供、そして保護者に対し「食べるシセイの重要性」を伝えることで、スポーツを頑張る子供に後悔を残さないようにすることを目的とする。

講演会内容:テーマ「効果的な食事を実践するための土台を作る」
前振り:子どもの「食」に関する悩み(少食、好き嫌い)などから、自身の少年時代の話、田臥さんなど成功者の食事例等、様々な方面から「食の大切さ」を伝えていた。

 

ジュニアバスケサポート講演会のレポート

 

第一章:なぜ食べないといけないのか?

「なぜ食べないといけないのか?」をグラフや中学生に問いかけをしながら伝える。(子供は、成長・スポーツという点で、大人以上に食を意識しなければならない。

特に十分な食を得ていない場合、生活必要量やスポーツに必要な量は一定して変わらないために成長に充てられる栄養が阻害され、成長の低下に繋がる恐れがある。)

 

第二章:食事で結果を出すための基礎となる、心と体のシセイ

食事で結果を出すために大事なことについて伝える(意識を変えると体が変わる)。特に、じゃんけん等、多くの人が参加できるプログラムを用いることで、その重要性(いただきます、ごちそうさま等 食べるシセイについて)を体感することができた。

 

第三章:食アス・スタイルを基に、食べ方への応用を具体的に伝える。

食アススタイル ごはん6:おかず4(ごはんと具だくさんのみぞ汁を軸において)

ごはん→栄養バランスをコントロールしやすい、どんなおかずにも合わせやすい、胃腸の強化(胃腸をうごかす食材

味噌汁➡タンパク質の利用効率アップ、具だくさんにすることで、栄養レベルアップ、胃腸のケア(腸内環境を良くする)

 

まとめ:最後の振り返り

100%をめざすのではなく、自身のできることから、30%程度を目指して始めていく重要性。

 

バスケジュニアサポート講演会の感想

① 講演会の様子

私がこの講演会で最も強く感じた印象は、「一体感」です。今回の見学させていただいた講演会は、バスケを行っている中学生やその保護者に、また136名という大人数の人に対して行うものでした。

このような大人数の人に行う講演会は、どうしても「一方的なもの」になりがちです。

しかし、今回の講演会は、大人数にも関わらず、その両者に対して、「今の自分の食事はこうだな、、、」「今、子どもたちに作っているものは、、、」と自分事として考えてもらえるような工夫が非常に多かったのではないかと感じました。

(例:導入部分に30分以上の多くの時間を割かれ、「子供の食事の悩み」や「南部さん自身の少年時代のエピソード」という身近に感じられることを盛り込んだり、聞く人を巻き込む形で話を進めたりするなど。)

 

その結果、聞き手が自分事と感じられるような、「一方的」にならない、「一体感のある講演会」にすることができたのではないかと感じました。また、もう1つこの大きな「一体感」をもたらして大きな要因としては、スポーツを頑張る子供や保護者の方の「強い意欲」があるのではないかと考えます。

 

これは、メモを取ったり、話を聞く様子から感じることができ、それだけスポーツに日々真剣に取り組んでいるのだと。「上手くなりたい…」「頑張る子供を支えたい…」その思いをひしひしと感じました。そのため、今回の講演会は「話し手の工夫」は勿論、聞き手の「強い意欲」により、このような一体感がもたらされたのだと感じました。

 

② 講演会の内容について

この講演会の内容をきき、今まで聴衆の人が「聞きたい情報」を的確に答えるのが、良い管理栄養士であると考えて来ましたが、それだけではなく、聴衆の人にとって「必要な情報」を伝えること、そして、それを「使ってもらう形」にすることが重要なのだと強く感じました。

理由としては、普段よりから「良い情報だろうと、使ってもらわなければ意味がない」と感じていたこと、そして南部さんの講義内容が非常にわかりやすかったことが挙げられます。

 

私は普段、栄養学科の授業や講演会で「この栄養素は…」「この調理法は…」というような「知識や技術面」での話ばかり聞いています。この話は非常に詳細で重要なのですが、「何人の人が実践しているのか?」という問いがあったときに、答えは自分を含め「ほとんど実践していない」でした。
これでは意味がないな・・と。

 

今回のお話は、「知識や技術面」での話ではなく、もっと基本的な、「食べる土台をつくる」ための話から始まりました。

 

特に第2章でお話された「食べるシセイ」というお話は、食べることだけでなく、普段の生活にも関わってくるほど基本的かつ重要なものです。

さらに第3章でお話された食アス・スタイルに基づいた方法(ごはん:おかず=6:4等)ということは非常に実践しやすく、わかりやすいものでした。このことからわかるように、南部さんの講義は、少ない情報量で、基本的かつ重要なものを「実践しやすい形」で提供しているなと思われます。

だからこそ、聞いた人達にとって、「私にもできそう。」「あ、これならやってみようかな…。」という思いを抱かせるのだなと感じました。自分達、管理栄養士に求められていることは、今までの栄養学に対する知識や技術はもちろん、南部さんのように聞く人にとって「必要な情報」を「実践しやすい形」に落とし込む技術が非常に重要であり、できるようになりたいなと強く感じました。

 

今後の予定:

今回の講演会を聞き、南部さんやスポーツを頑張る子供たち、保護者の方々の一生懸命さを肌で感じ、「スポーツ栄養士」としての「責任」を実感しました。正直、不安です。笑

ただ、「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、「学校で教わっただけではわからない」多くのことをこの1日で感じることができました。

ということで、これからもよろしくお願いします!笑

 

ほとんどなかったのですが気になったところ:

・スライドの文字が小さく、後ろの方に居る人にはほとんど見えないところがあり、見えたら嬉しいなと。(予定欄、田臥さん、石井さんなど多くの人の食事の例を紹介など)

・子供の方が集中力をもち、聞いている人が多いように感じました。
(これは当事者意識の違いであり、今回はスポーツを頑張る子供たちにより焦点を当てていたことから、当然のことであると感じます。しかし、少し保護者の方にも、より当事者意識を抱いて頂くためには、どのようにしたらよいか? ということが気になってしまいました。)

 

スポーツ栄養士の現場まとめ

なんぶ

「大学院生となるとレポート力が一味違いますね! 詳細なレポートありがとうございます!」

 

なんか丸裸にされてるみたいです 笑

 

しかしながら、よく見てくれていますね。ぼくがこれから栄養士として働く学生に一番伝えたいことがまさしく「使わない栄養学の知識を人に押し付けるな!」ってことです。これは以前の記事でも紹介していますのでドキッとした方はこちらの記事もご覧ください。

出会って2秒で嫌われる栄養士

 

ニイさんのように知識だけの栄養学に疑問を持つ人が育ってもらわないと誰も幸せにならないんです。机上の空論を語るよりも、実践学を語ってもらいたいですね!

 

スポーツ栄養の現場を見にきたい人がいれば言ってくださいね。(栄養士だけじゃなく、スポーツトレーナーでもOKです!)原則学生ですが、熱い想いがあればご相談ください!

 

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